DEEPにVTuberを考える

VTuberが好きな私が色々と書きます。

金と関係と後追いの話

こんばんわ、ヴェンデッタです。

今日会社の先輩からレモン牛乳なるものを頂きました。

メッチャ旨いですねこれ、栃木にはこんな旨いものが出回っているのですか。

 

 

 

・デザイナーとデザイア

最近のTLに流れてきたのがこのイラストレーターとのいざこざの話。

私はこの両名について何も知らないので直近のやりとりをチラっと拝見しただけなのでどっちが悪いとかどうとかは言えません。

ですがこの問題は他のVTuberにも起こりえる問題です。

live2D用のイラストを依頼して活動されている方はなんやかんや多いです、今や高い知名度を持っているエロ忍者こと乾伸一郎もイラストは外注だったりします。

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乾君と担当のイラストレーターさんと本人は結構仲良しみたいではあるようですが(ニーツちゃんのゲーム企画にイラストを描き下ろしてくれたりしてくれてる辺りにそう感じます)みんながそうであるとは限らないとも思います。

特に金銭のやりとりが発生している場合は本来はもっとシビアになるべきなんでしょうけどどうなんでしょうか?

他にイラストレーターと仲良くしてる方はもりおこと葛葉くんもそうですね。

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どういった契約を交わすのがセオリーなのかは存じませんが、金銭のやりとりをしたうえで約束事を交わしたならそれを遵守するのが社会人として普通なんじゃないでしょうか?

どこまで改変していいのか、どういう用途で使用していいのか、それはそのアバターを使用しているVTuberさんが好き勝手されてしまうと提供したイラストレーターさんの面子にも関わるってくるからです。

それは信頼関係に対する裏切りでもありますし、自分のイラストを被った方が悪行三昧しているところを見たくないという親心みたいなものです。

度重ねて書きますがこの問題については無知な部分が多いので私から詳しくどうこう言及できないですが、約束ありきでお願いを聞いてくれているならそれを守るのが筋ってものなんじゃないでしょうか?

外注でイラストを頂いているVTuberの方はその辺りを気にしていただきたいですね。

 

 

 

 

 

・誰かの後追いは悪なのか?

さて、話は変わってふと思ったことを少しお話ししましょう。

私のブログみたいな感じで界隈のことを頭良さげに話して為になることいっぱい書いている方って結構いっぱいいらっしゃるじゃないですか?

たまごまご、じーえふ、a2see、CHJ、たば・・・様々な所謂「有識者」の方が色んな考えを垂れ流しているわけです。

そんな私の上位互換みたいな人がいるのに私がこんなブログを書く必要性があるのか?ってなった時に、ちょっと考えて出した答えが「うるせぇ好きにやらせろ」っていう身もふたもない答えでした。

実際そうじゃないですか?自分より上がいるなんて承知の上ですし、「俺の文章が完璧で絶対」だなんて自信があるわけでもないです。

でもこんなことやってる理由って「こういうことをやりたかったから」ってだけなんですよね実際、それ以上の理由は多分ないです。

いや、私が昔ゲーム雑誌のライターになりたかったって考えてた時期があってそれの真似っこをしているだけかもしれませんが多分ここを立ち上げたときはそんなこと考えてませんでした。

だから多分VTuber界隈の色んな話題を取り扱うこのブログの立ち上げた理由って「やりたかったから」がドンピシャな理由だと思います。

それでこのムチャクチャっぽい理屈って今活動されてるVTuberに限らず様々な創作やらなんやらをされている方にも言えると思うんですよ。

「自分より上がいるのなんて承知の上、むしろリスペクトしてるし参考にもしてる」

「でも俺はこういうことをやりたかったからやってる」

「私はこういうことで自分を出してみたいと思ったからやってる」

いいじゃないですか上等な理由ですよ、こういうことは理屈じゃない方が燃えてくるもんです。

なのでもし何かしらの活動をしている中でもし自分のやってることに理由を求めてしまったり悩んでしまったりしたら素直にバカになっちゃえばいいと思います。

立ち止まってうじうじ考えても進みません、まずは進むこと。

これは何も考えて無さそうな動きをしてるくせに妙な成功をしているにじさんじやアップランドを見てみればそう感じる部分もあると思います。

皆さんはどうでしょうか?今自分のやっていることに疑念を感じたり上の存在に対する壁を感じて立ち止まっていませんか?

立ち回りを考えることは重要ですが、時にはガムシャラに突き進むことも大切なのかなと思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

恐らく夏、この界隈は荒れます。

確信ではなく予感です、大手の参入と同時に流入してくるファンの母数が増えるときっと荒れます。

今のこの暖かい界隈の風潮を忘れないようにして、この風潮を大切にする必要性や理由を新規に語り継いでいきたいですね。

みんなの憩いの場としてのこのVTuber界隈がありつづける為に。

 

以上、ヴェンデッタでした。