ホームズ氏宛て
お気に入りのVTuberをまとめて送ります。
動画、チャンネル、ひとことコメントでお送りします。
・銀河アリス
アホアホで可愛い超新星。
アシスタントの猫との掛け合いと滝沢カレン的センスが面白い!モーキャプ活かしてガンガン動くのが可愛い!
そんな子です。
・真空管ドールズ
サービス終了した同名アプリからの参戦です。
アホアホフェルミ、ゴリラのブロッサムに最近学部長のアンナが登場してさらにやかましさが増してハチャメチャな動画をバンバカ出してきます。
2バカの掛け合いも面白いですが、編集力の高さでその素材をさらにいいものに高めているスゲーとこです。
・ぼっちぼろまる
月一でオリジナル曲を出してる作曲系VTuberです。
オリジナル曲以外にも音楽ネタな動画を出してます。
最近の生放送で「月2曲オリジナル曲を出す」「クラウドファウンディングでCD出す」と今後もっと精力的に活動することが期待できる方です。
・型落中子
デカいおっぱいとダルそうな目がチャーミングなおねーさんです。
ジョークを交えた上で見どころをしっかり押さえた映画レビューはとっても見やすくて時間を忘れてすぐに次の動画をみてみたくなります。
・ゴルンノヴァ総統
どっかで見たことあるような総統閣下です。
ラップや落語と多彩な動画を作り上げるただの色物で終わらない総統閣下です。
そのクオリティもさることながら動画の投稿スパンの短さも個人勢とは思えないポテンシャルを感じますね。
・VNフラヴィ
超クオリティを引っ提げていきなり登場したダークホースです。
3Dアニメのような滑らかな動き、モデルの出来に加えて違和感のないAR映像で畳みかけてきます。
モデルを作ったのは旧のらきゃっとのボティ部分の作者とのこと。
・マリー・アンドロイド
人形の女の子です。
「げんげん」的ノリで繰り広げられている世界観は細かいところの動きやセンスは引き込まれます。
個人的に続きが気になるVTuberの一人です。
・蘭茶三角
バーチャルヒューマノイドを自称するVTuberです。
独特な世界観かつブラックジョークを展開する動画はもはや宗教。
しかし最新の動画ではストーリーが進展したかのような展開が・・・?
・芙蓉セツ子
大正ロマンあふれるカスメモデルVTuberです。
ピアノ伴奏と大正歌謡、そしてレトロ感あふれるモノクロ映像のコントラストが完璧です。
今は歌ってみた系のみですが、大正文化を紹介する動画もあげていくとのこと。
・こぶ
イギリスからのVTuberです。
カタコトの日本が可愛いのに英語が漏れるとクソカッコよくなるギャップがスゴい方です。
英語に日本語訳もついているので英語の勉強にも役立ちます。
・メエ
超ゆるふわボイスのVTuberです。
可愛くて癒し系なトークと「壊れ犬」や「ぽんぴる」などこれまた独特なセンスの持ち主でもあります。
普段の動画もいいのですが、30分のラジオも本当にFMラジオを聞いてるような安定感があってオススメです。
・上戸アペリ
バーテンダーVTuberです。
オシャレでクールな見た目に反しておっぱい好きなスケベお兄さんのギャップがスパイスになっている方です。
ツイッターでは他のVTuberモチーフのオリジナルカクテルを公開しています、これもオススメ。
・有栖川ドット
地味に勢力を増やしつつあるドット絵VTuber。
その中でもドットゲーパロディネタを投稿してるのがこのドットちゃんです。
レトロゲーからドット絵のインディーズまで網羅したそのネタの範囲はスゴいの一言。
ドットちゃんの動きもかわいいのがまたオススメです。
・高峰伊織
カスメモデルのジャズシンガーVTuberです。
数ある歌ってみたVTuberの中でも「ジャズ」にフォーカスした方です。
雰囲気満点な動画に力強いボーカルが映えます。
・ピクセル子
ドット絵勢の一角、その中でも「セカイ系」のような動画を投稿している方です。
ドットで表現されたとは思えない綺麗な動画、そしてかわいいかわいいピクセル子ちゃん。
最新動画ではまさかのガチ恋距離を披露しています、必見です。
・ABE
アンチバッドエンディングことABEです。
動画創作の鬼と表現していいんじゃないでしょうか?
メインのストーリー動画もスゴいセンスとクオリティですが、他の動画も実写とイラストのハイブリットの発想もすさまじいです。
そしてVTuberのOP制作をしてくれている非常に徳の高いお方です。
・みなこん
最近徐々に頭角を現してきた超すごすご2D勢の一角です。
3Dモデル顔負けな滑らかな動きは驚きの一言。
お腹がすごいえっちですきです。
・おいぬ
アコギ片手に弾き語りな動画をメインに上げているわんこです。
かわいくもエモーショナルな歌声はその見た目とのギャップと相まって惹きつけられます。
他の動画はなんかリア充を爆発させてました。
・御来屋久遠
声優交代を2回ほど繰り返した悲劇のVtuber御来屋久遠ちゃん。
しかしその苦難を乗り越えて投稿した動画はテンポとセンスで実に心地よい動画に仕上がっておりました。
大正ロマンな雰囲気をスタイリッシュな編集で心地よい小話風味にした動画は必見です。
・びっくりちゃん
新仮想Youtuber「びっくりちゃん」ここに誕生す。
チャンネル登録をして、次の動画を待て。
スマホで見るとビックリ感が増すよ!
・お茶の間Tボーイズ
いそうでいなかったダンス系VTuberです。
トラッキングをフルに生かしたキレのいいダンスが見どころです。
何気にイケメン二人組というのも珍しいですね。
・陽菜
ガチの農家系VTuberです。
畑の農作物の進捗をかわいい陽菜ちゃんとともにお送りしています。
今はトマトですが、長いスパンでいろんな作物の様子を見れそうですね。
・NaMiMI
擬人化バイクVtuberです。
モデリングから始めて、今では360°のツーリング動画を上げている方です。
ツーリング動画はNaMiMiちゃんと一緒にバイクで走ってる気分を味わえます。
・星街すいせい
アイドル系VTuberのすいせいちゃん。
歌ってみた系だけではなく、ファングッズ制作や字幕講座など手広く動画を制作しているお方です。
アイドル系なのに歌の動画が1本しかない中々攻めた方ですが、生放送中などに拝める歌声は透き通るように綺麗です、普段とのギャップと一緒にどうぞ。
・ちゃらんぽらん隊
男2人、女一人のチームです。
フルトラッキングで組体操したり側転したりと高い身体能力を活かした動画を上げています。
機材の関係か動けるのは2人までのようです。
・生首ちゃん
トークがキレッキレのよくしゃべる生首です。
関西弁交じりの高いトーク力からの小話はあの短い時間の中で確実に笑いを生み出してきます。
またまとまったら送ります。
応援しています。
Vtuberとバンドと音楽
こんばんわ、ヴェンデッタです。
会社でミソシタを布教しようとしたらドン引きされました。
まぁ正常な反応といえますが、この良さはまだ一般的に浸透するとは言えないのかもしれないですね・・・。
・ぼっちぼろまるのクラウドファンディング
ぼっちぼろまるのCDクラウドファンディングが始まりました。
チャンネルに投稿されている楽曲を含めた6曲のミニアルバム4種を出すためのクラウドファンディングです。
高額支援者得点にはCDBOXや特製Tシャツが貰えるようです。
ぼろまる君は毎月1曲オリジナル曲を公開しているシンガーソングライターなVTuberです。
昨今のVTuberブーム前から活動している古株だったりします。
そんな彼が「覚悟」としてこの支援者募集を始め、目標額50万円に対して既に30万円の支援金が集まっています。
個人で活動しているVTuberがこうして自分の活動を発展させていくのを見ると純粋に喜ばしいと思うと同時に羨ましいとも思えますね、嫉妬ですハイ。
そんなわけで今日は音楽っぽい話です。
・音楽系VTuberが結構多い話
音楽系VTuberで有名どころというと「ミディ」が有名ですね。
DTMで作曲出来るVtuberとして名前を上げて、普通のゲーム実況も交えながら作曲講座やオリジナル曲の発表と音楽方面でも精力的でありながら自分のアバターを2Dから3Dに更新してVRCに入ったりして他の方とガンガン交流していたりとかなりのポテンシャルを持った方です。
他にも音楽系VTuberは多数いますが、基本は「歌ってみた」系列や「DTM」系列の打ち込みメインな方が多いように感じられます。
ですけど私がもっと増えろと思うのは「バンド楽器系が使えるVTuber」でしょうか。
「花奏かのん」とか「阿古江レイスケ」とか「氷元保照」みたいなバンド音楽系列なことやってるVTuberがもっと増えて欲しいと思うんですよ。
何?貴様がやれ?無能の権化な私ですよ?御冗談を・・・。
・バーチャルバンドの可能性
凛として時雨「Telechastic fake show」より
例えば上のような白い空間で3人のVTuberがオリジナル曲を演奏するとか、夢があると思いませんか?
バーチャルキャスト、VRチャット、クラスター・・・どんな舞台でも絶対映えると思いますし生きているうちに拝んでみたい光景です。
ですが「ラグ」という解消するにはまだ遥か彼方だろう問題がある以上、実際に成立させるならリアルで会ってフルトラッキング出来るVR環境で演奏するという個人勢には少々難しい条件が立ちふさがってきます。
でも「バーチャル空間上でのセッション」ってVRの可能性の一つじゃないですか?
もし成立すれば対バンとかフェスとか出来るって素敵だと思うんですよ。
別にロックじゃなくてもジャズだったりブラバンだったり・・・色んなキャラが演奏してくれる様を見てみたいです。
現状現実的に出来そうなのが岩本町芸能社「えのぐ」のアイドルイベントでしょうか?
VR空間上で5人が歌って踊る、岩本町芸能社には既にその環境がそろってますし楽曲とダンスは既に練習中とのことなのでそう難しくはないでしょう。
・仮想空間でのライブはライブなのか?
pay mony to my pain「weight of my pride」より
「ライブ」ってただ実際にアーティストがステージに立って演奏するってだけじゃないのは分かると思います。
開始前の緊張感、会場の熱気、演奏に合わせて客が跳ねたり手をつき上げたりするライブ感、爆音で体が押しつぶされているような感覚、MCに合わせて叫ぶ客、ライブ終了後の外に出た時の少し感じる肌寒さ。
全部ひっくるめてライブってやつだと個人的には思います、ただ演奏を聞きに行くのとはまた違うと思うのです。
だからVRで実際のライブと全く同じライブ感が味わえるとは私は思えないです。
ですが、VRでどこまで実際のライブのようなライブ感が演出できるのかはすごく気になるところです。
それに現実では出来ないような演出もVR空間上ならきっと出来るでしょう。
「バーチャル劇団まぼろし座」の講演のようにセットを一瞬でガラっと変えたりも出来ますし、そこら辺のオブジェクトぶっ壊し放題でライブパフォーマンスもやりたい放題です。
そう考えると実際のライブとは違う楽しみ方、発展のしかたをしそうなジャンルではありそうですね。
いかがでしたでしょうか?
音楽大好きな私としては「音楽×VTuber」はメチャクチャ好物なお話です。
特にロックメインなバンド音楽とか大変良いですね、是非そういう方向で頑張っているかたを推していきたいですね。
以上、ヴェンデッタでした。
色々と思ったことを云々ver3
こんばんわ、ヴェンデッタです。
VTuberの同人オンリーイベントが開催されたりRAGEのVTuberトーナメントが開催されたりミソシタのメジャーデビューが発表されたりとビッグニュースやイベントがバンバカ爆発しています。
おめでたいですね、こういう話題がもっとたくさん出ていいと思います。
しかしながらブログの更新をデトロイトのせいで時間を取れなかったので細々した話をまたまとめていこうと思います。
・ヘルネスとHIKKYの話
近況の動きはこんな感じですか。
https://twitter.com/aserora_0228/status/1008198453124452352
魔王ヘルネスモデルデータに関してのご報告を以下にまとめました。https://t.co/yAWrDvxldf
— HIKKY@VR制作チーム (@HIKKY_Official) 2018年6月15日
今回の件大変なご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
— 魔王ヘルネス@VTuber (@hernes_vr) 2018年6月16日
それにも関わらず寛大な対応誠にありがとうございます。
ちゅうた様へは今後、当該モデルにおいて問題があると判断された場合は
受け取った代金の返金したうえでモデル権利全ての譲渡についてお話し合意を得ております。 https://t.co/ndILFw0pkE
謝罪と対応を発表しました。
しかしpdfの内容は何故か「表現者としてのスタンスを尊重する」というような内容のものでした。
(是非みなさんでもHIKKYのpdfを見てください)
つまりHIKKY的にはヘルネスの行為を許そうというスタンスのようです、どういう意図かは全く分かりませんが経営素人の私から見ても愚行としか思えない行為です。
・贖罪?
私の声明が中途半端な状態で休止状態になり、
— 魔王ヘルネス@VTuber (@hernes_vr) 2018年6月15日
数々の意見、連絡をを頂いたのにも関わらず返答できず
更なるご迷惑をおかけしたこと、申し訳ありませんでした。
今回の対応によって赦されたとは思っておりません。
今後罪を償います。
関係ないですが、かの有名なDiscord事件の発端となったコミュを立ち上げた一人の照乃氏は長い自粛期間を経て謝罪動画と共に5月に復帰しました。
彼に関してはそもそも動画内でVTuberファンを馬鹿にするような発言をしていたりVTuberのキャラクターRPを軽視するような発言をしていたりしていた方です。
そしてかの事件が起きた時に謝罪と共に活動を自粛しました。
5月なりこの謝罪動画を上げてまた地味ながら活動を再開したわけです。
正直、事件の発端になったこの事件の直後に謝罪した上で様々な声に真摯に対応し続けてやっと許された雨下カイトとは違い、アンチに対して挑発的な発言をして火に油を注ぐ状態をして爆死した上で謝罪からの自粛した照乃は未だに許されているいないどころか見向きもしないという方がいるぐらいです。
私もブログでも少し取り上げた話題ですが、失った信頼を取り戻すとかそういうことって一筋縄ではいかないです。
それに加えてヘルネスの場合は人気VTuberに対する詐欺と取られてもおかしくない行為なので、マイナスに振り切れた信頼をどう取り戻していくのか。
暫くは様子見・・・と言い所ですが名前を変えてVRCにログインしていた情報がある以上元来そういう気質なのかもしれないですね、個人的には論外です。
・色々と動き出した話
STARLIGHT Project 始動です!
— STARLIGHT Project (@starlights_ofus) 2018年6月11日
「あなただけのSTARLIGHTを!」をモットーに、バーチャル世界と現実との間に夢と幸せの橋をかけていきます!!!
さあ、みんなで輝きましょう! pic.twitter.com/cSXS3fFTEX
「空想コード+」の二期生やこの「STERLIGHT Project」などなど様々なVTuberグループのプロジェクトが進んでおります。
【ズーミング】明石ラココ - 紹介インタビュー 01【新人VTuber】https://t.co/Nu0iUxYS0Z
— ズーミング (@zooming_pro) June 17, 2018
ズーミング所属メンバー「明石ラココ」のインタビュー動画をグループチャンネルにて公開しました。#明石ラココ #ズーミング #VTuberはじめました #新人VTuber #VTuber #バーチャルYouTuber
ほぼほぼ注目されてないですけどブラックホースだと個人的に思うグループです。
絵柄も濃いですが中々内容もキャラも濃い動画を投下している辺りポテンシャルは期待できるんじゃないでしょうか?
・超すごすご2D勢が最近スゴい話
最近地味ながらスゴいクリクリ動くVTuberがデビューされてますね。
黒埼ヴァイスなんかメチャクチャ動いてて革新的でしたね。
そういうことで簡単に紹介していきたいと思います。
・さえきやひろ
・マリー・アンドロイド
・鴨見カモミ
チャンネルに動画がまだ上がってなかったのでTwitterの方を貼りました、スゴいです。
・みなこん
・人造人間ジンゾウ
・乾物ひもの
・永久累
彼女もまだTwitterでしか動画を上げていないのでTwitterの方を、アニメです。
・コトタマ
準備中の方もいらっしゃいますが、中々のハイクオリティぞろいです。
今からでも古参を名乗れるような方がいらっしゃいますので、皆さんも是非見てみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
ネガティブな話題もポジティブな話題もなかなか大きな話題性があって複雑な気持ちです。
なんだかんだで他の界隈がたどってきた歴史をなぞっているとも見れます。
だとすると結末は・・・。
いや、そらちゃんが横アリ行くまでは、のらちゃんが永遠の存在になるまでは、まだまだ生き延びて欲しい。
そう強く、強く思う私なのです。
以上、ヴェンデッタでした。
ヘルネスと優しい世界
こんばんわ、ヴェンデッタです。
私が地味に注目していたCOLORS.が久々にツイートしました。
久しぶり、あいだよ。
— COLORS. (@COLORS5youtube) 2018年6月12日
最近りおちゃんの停学が完全にあけたからリーダー変更手続きとかでバタバタしてて、Twitterのほうに顔を出せなかってごめんね💦
もう少しで動画投稿もできそうだから待っててね〜。
【海中あい】
停学ってなにやってんですかねりおちゃん。
・魔王ヘルネスの話
魔王ヘルネスの名前自体はのらきゃっとの新モデル公開と同時期に台頭した印象があります。
のじゃおじの知り合い、のらちゃんと万楽えねの3Dモデル提供とビッグネームからのお墨付きと活動内容で人気も爆発的に伸びていきました。
しかし、この方の制作モデルに有名どころのモデラーのパーツ流用と商業モデルからのパーツ流用が発覚しました。
※6/20記 木下スティル氏のオフロガ記事を貼っていましたが、削除されていましたのでまとめブログとこれを取り上げた動画を貼っておきます。
要はトレパクです。
トレパクがどれほどの大罪なのかというのはイラスト系界隈にいらっしゃった方はよーくわかるんじゃないでしょうか?
そしてそれに加えてパーツ流用したモデルをオリジナルと言った上で金銭での取引をしようとしたとんでもない悪行を重ねていたわけです。
これ自体も商業モデルの版権元からの抗議が来たりしてもおかしくないのにヘルネスがムチャクチャ知名度を上げてしまったがゆえに一部から目の敵にされていたMMD界隈からのヘイトをさらに買うことになり、「3Dアバター全員キメラ説」みたいな魔女狩りじみた風潮まで生まれてしまうなどなど界隈に結構な影響を及ぼしています。
今回は「ヘルネス氏が何をやらかした」っていう話ではなく「この一件で起きたアレコレ」みたいな話をしていきたいと思います。
・関わってきた人たち
ヘルネス氏と関わった方、組織の反応をざっくりと書いていきましょう。
・のらきゃっと
ヘルネス氏から貰ったアバターをしばらくは「暫定」として使う方向で動いているようです。
そして早急に新モデルの方を何人かのモデラーに相談しているとのこと。
個人的にメチャクチャかわいそうな方です、ホントに。
・既存モデル暫定運用
— ノラネコP (@VR_Produce_Nora) 2018年6月8日
・量産型、ニコニ立体で公開
・夏服水着等既存モデルアップデートは白紙
・モデル再新造も具体的に考える
かな、草案……。
・万楽えね
自分のアバターを自作するとのこと。
また、旧アバターが映りこんでいる動画や配信は収益化しているチャンネルでの配信はアウトなので削除を呼び掛けています。
若干の怒りを感じるツイートがチラホラ見えましたが、対応はいたって冷静ですね。
・HIKKY
私の前の記事でも紹介しましたVR法人「HIKKY」のメンバーに堂々紹介されている上にここ主催の生放送に何度か出演している(?)らしいです。
これに関してはHIKKY側からのコメントは「対応を検討中」とのこと。
へルネスさんの件に関して、ただいま対応を検討中です。
— HIKKY@VR制作チーム (@HIKKY_Official) 2018年6月10日
結果についてはまとまり次第公表させていただきます。
コメントの文面通りなら「事実確認は済んでいる」と受け取っていいのでしょうか?
一応法人の体を取っている(?)このHIKKYは大きな痛手を負うことになります。
団体の名前を守るためにも早急にヘルネス氏を切る必要がありますが、今後どう出るのかは注目です。
・便乗してきた悪意
この件で「オリジナルモデルが本当にパーツ流用無しのモデルかどうか判断できないからモデル公開しろ!」という意見が出ています。
これ、一見ちょっとめんどくさいタイプのいちゃもんみたいに見えますが「公開したモデルからパーツぶっこ抜く為」の理由にも使えるんですね。
現に今フルスクラッチ(完全自作の3Dモデル)の方がそういう悪用を恐れてモデル公開をしない方向で活動しているのにこういう騒動があった関係で中々立つ瀬が無い状態です。
そしてこの騒動でねこます氏のアンチや界隈自体気にくわない方々が便乗して叩こうとしているという悪意を招く状態を作ってしまいました。
そしてMMD界隈の方々が流用モデル探しという魔女狩りじみたことをしているという噂もあります。
この辺はまぁ二次災害として想定出来たところがあります。
・優しい世界と甘やかしは違う
私個人がこの一連の騒動に対して一番最悪の事態だと思うのは「ヘルネスを擁護する人が一定数いる」ということです。
特に有名なディープブリザード氏なんかは擁護というよりは「こういうときこそ優しい世界であるべき」みたいなことツイートしてたりしてます。
努力した人が正当に支持される世界が望まれるとかどうとか。
ディープブリザード氏自身過去にとんでもないやらかしをして生放送するとトラウマがフラッシュバックして泣き出すレベルだった人なんでそういう気持ちも分かります。
「努力した~」の件は確かに一理あります、雨下カイトや渋谷ハジメはコツコツと活動していく中で悪評をなんとかしていっているところあります。
しかしながらそれは甘やかしとは違います、「好きだから何やっても許しちゃう」は全然違う話です。
ヘルネス氏の件は詐欺と取られてもおかしくない行為ですし、この件で他の界隈と亀裂を生んでもおかしくないような許されざる行為だと私は思います。
例え以前に仲が良かったとかVRCでお世話になったとかそういう義理人情の話に収まらない規模になっているのに「潔白になって帰ってきてくださいね」とかおかしい話なんですね。
それこそ「Discord事件」以上の炎上案件です、短くも分厚いVTuber界隈の歴史に泥を塗る一件です。
だからキッパリとやらかした人間を切るという厳しさを皆さんに持ってほしいです。
人間関係こじらせたとか生放送でRPガン無視したトーク繰り広げて炎上したとか大手disしたとか比べ物にならない件です。
じゃあどうあるべきかって話なんですけど、ミライアカリちゃんの東京ドールズ生放送出演とか富士葵ちゃんのグッズ販売とかもっとポジティブな話題に目を向けて切り替えていってもらいたいですって話です。
直近で見つけた面白い方はズーミングの大上ウルシくんです。
中々のポテンシャルをお持ちなんで今から古参を名乗って推していいんじゃないでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
最近VTuber同士の馴れ合いに疲れたよみたいなTLがちょくちょく流れてくるように感じました。
そんな方々にこそ新人発掘やVChaseに記事書いたりみたいなことしてただ追うだけじゃなくて別ベクトルから応援していくっていう気分転換を図ってみるのもいいんじゃないでしょうか?
汚い話ですけど、底辺VTuberの誰かの放送に張り付いてグズグズダラダラと一緒に過ごすっていうのも生産的ではないですけどいいもんですよ・・・?
以上、ヴェンデッタでした。
新規参戦と嫌な予感
こんばんわ、ヴェンデッタです。
私youtubeのチャンネルの通知をほぼ全員オンにしてベル鳴らしまくってるはずなんですけど漏れてる方がいらっしゃるみたいです。
手動で全部回るのは流石に厳しいものがあるのでどうしたものか・・・。
・新規勢力が色々始動してる話
さて、色んな企業勢が動き出したようです。
私が見つけたあれこれを書いていきたいと思います。
・いちから
先日オーディションを終えた「にじさんじSEEDs」が始動しました。
ちなみに例によって「花畑チャイカ」に私は応募しましたが、一次選考で見事落とされました。
また、にじさんじの制作協力を受けた「有閑喫茶あにまーれ」も始動しました。
制作協力はにじさんじから受けていますが、運営プロデュースは別会社が受け持つとのこと。
・Exys
藤崎由愛の所属する「Exys」は新規バーチャルYoutuber投票イベントを開始しました。
見事一位に輝いたキャラクターはVTuberデビューを果たせるという。
ユアちゃんはモデルのクオリティやモーションキャプチャーの精度は全VTuberトップクラスと言っていいぐらいの凄いVTuberなので(ExysのデジタルYoutuberの項目を見ていただければ分かりますが、スゲー制作会社が携わっています)ここからの新規VTuberもかなり期待できるんじゃないでしょうか?
・グリー×Pixiv×バイドゥ
グリーとpixivとバイドゥの3社の共同企画のオーディションがスタートしました。
選ばれるのはこの中の5名。
声優も同時に募集しているようです、バイドゥが経営する「LisPon」というアプリ内で募集をかけているそうです。
3社共同企画なので問題はないはずなんですけど、pixivの新社長が結構黒い人みたいなのでちょっと大丈夫か心配な所があります。
もし声優さんが良くわからんアイドルが当選したら、多分そういうことと思ってくれていいと思います。
・BitStar
「アマリリス組」の運営会社BitStarは更なるVTuberの発表をしましたね。
まずは朝宮ゆりちゃん、彼女は既にオーディションを終えて今は準備期間中といった感じでしょうか。
「リリー」の名前で活動していこうとしている女の子とのこと。
次に少年王「リオネル」くんです。
彼もオーディションを終えて準備期間中でしょうか。
そして彼「七瀬大空」くん。
テレビ東京との連携企画なんだそうで、ネット上だけではなくテレビなどのマスメディアでも活動していくとのこと。
オーディションに凸しようと思いましたが、条件に「平日週一で渋谷に出れる方」というところで無理だったので諦めました。
中々攻め込んだキャラデザでやってきたズーミング。
まだまだ公表しただけの状態かつ別事業の合間に運営していくとのことなのでスローペースに進めていくそうです。
ちなみにこのキャラデザの方はキャラ単品というよりは一枚絵特化な方のようで、しかも「アナログ」で活動されている方なんだとか。
・WINKS
海外を視野に入れた活動をしていく予定のVTuber事務所。
初手から海外を意識しているのはupd8の音無りずむちゃんでしょうか?
そう考えると中々企業組としては攻め込んだ方針じゃないかと思いますね。
しかしながら肝心のアプリがこんな感じになりそうなので、そこをケア出来ればいいんじゃないでしょうか?
・嫌な予感の話
さて、イヤーな予感がする話です。
にじさんじの経営スタイルがヒットしてしまったが為か分かりませんが、既存の企業組や新規参入の企業組を見るとなんとなく分かるんですけど「グループ」「生配信主体」がトレンドになっていきそうな感じがします。
今現状生放送が飽和状態をとっくに通り越している状態なのに、これ以上同じ主体の方が増えるのは追いにくさに拍車をかける状況になっていきそうですね。
単純に追う側が把握しづらいというだけではなく、ファンが細分化して界隈内で内ゲバの火種になりそうなところが不安要素としてあります。
それこそ「アイマス」と「ラブライブ」のファンの関係性みたいになってしまいそうな感じがします。
まぁただの杞憂だと思いたいですけど、実際にどうなるかなんてわからないわけです。
とりあえずは見守っていく姿勢で行って様子見でしょうか・・・。
いかがでしたでしょうか?
まぁ色んな新規がポンポコ入ってくるってのはいいことだと思うんですけど、企業勢と言えども伸び悩むようでは打ち切りというのもあり得る話なのでそういうところはあんまり見たくないなぁという気持ちもあります。
COLORS・・・大丈夫かな?
以上、ヴェンデッタでした。
爆推し☆VTuber 花奏かのん編 ~カッコかわいいベースのねぇちゃんを見ろ!~
こんばんわ、ヴェンデッタです。
Detroitってゲームが面白すぎてちょっとした浦島状態になってた私です。
私コナーが好きなんですけど私のコナーは既に2回機能停止して3回犯人取り逃してるド級のポンコツです、おっさんの刑事の相棒になるためですがリコール不可避な成績ですね。
しかしADVにのめりこんだのって歪みの国のアリスとか出してるとこのアプリ以来ですねぇ、アレJKに大人気って聞いて複雑な気分になったんですけど。
・ベース弾きのVTuber「花奏かのん」
最近妙に宣伝されているように見えなくもない彼女、花奏かのんちゃん。
かのんちゃんの魅力にして持ち味は「ベース」
彼女自身ベースの魅力をみんなに伝えたいって理由でVTuberを始めたという「ベースの伝道師」ともいえる、そんな可愛い女の子です。
ただベースの音ベンベケ鳴らしてカッコいいでしょー!みたいな感じで垂れ流すのではなくベース音クイズみたいなクイズ形式でベースに興味持ってもらおうと色々画策している頑張り屋さんでもあります。
まだまだ動画自体は少ないですが、今後は「弾いてみた動画」を上げたり「実際に引いてるっぽいアバター制作」を進めているとのこと。
音楽好きで打ち込み系よりロックバンド系な私はもう堪らんって感じですよ、ハイ。
ただイマイチ彼女のトークや実際に弾いてるとこだけじゃイマイチ分からんとこもありますし、そもそもベースの良さがまだなんともって方も多いんじゃないでしょうか。
未だにいますからね「ベース要らなくね?」っていう方、バンドマンが聞いたらぶん殴ってきますよ?
実際にバンド組めば分かりますが、ベースが不在だとメッチャ合わせにくいとこあるんですね。
雅-MIYAVI-?あれはあの二人がスゲーってだけですのでノーカンです。
てなわけで
・かのんちゃんをもっと楽しむためのオススメ動画!
かのんちゃんのベース音を楽しみたいけどイマイチベースの良さがわからん!
ベース単体の良さは分かったけど結局楽曲中だと消えて分かりにくくない?
そーんな迷える子羊な人たちの為に色々ベースがいい感じに分かりやすくてカッコイイ感じのヤツを貼っておきます。
私の記憶してるレパートリーがメッチャミーハーで浅いとこあるので「ちょっとまって!ベースと言ったらアレじゃんね!?」みたいな意見出るかもですけどそこはご了承ください、あくまで私のレパートリーからの抜粋です・・・
・VELT PUNCH
ベースの音がメッチャ太くて目立つバンドです。
それでいてただただ目立つのではなく引っ込むとこはしっかり引っ込んでリズム隊に徹する分かりやすくベースとはみたいなのを感じやすいバンドじゃないでしょうか?
楽曲自体も爽やかだったり激しめだったりとシンプルでかつ安定感のある楽曲がそろっております。
・ハマ オカモト
いい顔して笑ってる星野源の左にいるヒゲのにいちゃんです。
星野源の楽曲のPVにちょくちょく出てるんで見たことあるって人もいるんじゃないでしょうか?
実はかのダウンタウン浜田の息子ってだけではなくてベースが上手いってことでも有名なんですね。
上でチラっと名前を出した雅-MIYAVI-ってバンドはスラップ弾きしてるギターボーカルとドラムの2人構成なんですけど、ある楽曲でベース入れてみようって企画があってそれに参加した強者ベーシストの一人がこのヒゲなんです。
これが元の曲
そしてこれがハマオカモトアレンジver
ひっじょーに分かりやすくカッコイイベースが追加されておおスゲーって感じになりましたね。
要はスゲーヒゲなんです。
めっちゃさえない顔してますけどワールドクラスです。
squarepusherの名前自体はテクノ界隈で有名ですが、この人の真骨頂は打ち込みとリアルベースとの融合です。
ちょっと溜めが長いんですけどサクっと見たい人は3分ぐらいからがちょうどいいかもしれません。
ベースがめっちゃはっちゃけたらこんな感じになります、おー激しい。
come on my selectorで名前で調べれば音源版も出るのでよろしければそちらもどうぞ。
打ち込み嫌ーって人はこちらもどうぞ
ドラムとベースだけの文字通り「ドラムンベース」です、やり過ぎですが。
ギターボーカルのハイテンションっぷりと打ち込みとバンド演奏の醸し出す中毒性が大人気のバンドです。
私の記憶ではシンセとリコーダーとボンボン担当の女の子が抜けて3人で頑張ってる状態だったんですけどなんか新メンバー増やしたみたいですね。
さて、このバンドのベース音を堪能できるのがこのcatch on everywhereです。
ピック弾きの太いベース音が非常に心地よい一曲になっております。
これを聞いた後に他の楽曲を聞いてみればPOLYSICSの楽曲が中毒性高い理由にこのベース音が一枚噛んでいるってのが分かるんじゃないでしょうか?
もっと色々紹介してみたいんですけど(ストレイテナーとかduft punkとか)あんまり長くなってもしょうがないのでここまでにします。
もしこれでベースの音が好きになって頂けたのならかのんちゃんのこともベースのことももーっと好きになること間違いなしでしょう。
クールなベースでキュートな彼女「花奏かのん」をどうぞよろしくお願いします!
いかがでしたでしょうか?
音楽系VTuber徐々に増えてますね、あと見ないのはドラムですか・・・。
最悪このノリでいいんで誰か居ませんかね?
VTuberバンドがもう少しで組めちゃいそうなんですけど・・・。
以上、ヴェンデッタでした。
VChaseのβ版を色々やった話
こんばんわ、ヴェンデッタです。
アイちゃんとこがENTUMのようなサポート事務所っぽいものを立ち上げましたね。
これに限らず色々とVTuber企画が始動しております。
また今度まとめて書いていこうと思います、しかし増えすぎです・・・。
・VChaseのアレコレ
前の記事に書いたVChaseのベータ版が公開されました。
早速記事を書いてきました、蘭茶三角の紹介記事です。
VCHASE ←表示がトップ行きっぽいですけど記事への直リンクです。
そんなわけで色々と使ってみての感触とかを書いていきたいと思います。
なお、現在の改修予定のリストを公式が公開しているので良かったら確認してみてください。
公開直後から、たくさんのユーザーさんから反響あって(数字をみてびっくり)、いろんなフィードバックをいただきました。
— VChase_official (@VChase_official) 2018年5月30日
皆様本当にありがとうございます。
私は淡々とバグを潰して、新規機能を追加していくのであります。
機能改修の予定はこのURLから見てください。https://t.co/hUNcK7cjeG#VCHASE
・字がちっちゃい
VChaseでの私の記事
このブログの記事
こうして比べると分かりやすいんですけど字がちっちゃいんですね。
もうちょいデカくてもいいかな?っと思います。
・編集画面は普通っぽい
はてなブログを使ってる身としては普通に使い慣れてる感じがします。
ただ、欲しいのはプレビュー画面でしょうか?
記事の仕上がりを確認したい時に必要になってきますので、これは欲しいところです。
あとこういうタイプの編集に慣れない人の為の簡単なチュートリアルも欲しいかもしれませんね。
私がブログを書き始めた時、この編集画面を見て結構てんやわんやしながら書いていたので・・・。
・リンクが機能しない!
リンクが機能しないのです。
これに関しては現在対応中とのこと。
・画像を貼りたい!
現状記事に対して文字入力以外に出来るのが動画リンクを記事冒頭に貼れるぐらいで他にカスタムできる要素が出来ないようです。
(実はhtmlタグに対応しているとかあるかもしれないんですけど、私はそこらへん無知なので分かりません・・・カラーコードを使おうとしたときは反映されてなかったっぽかったですけど)
VTuber紹介記事での見どころのスクリーンショットやVTuber関係サイトのスクリーンショットを貼りつけていきたいと思いますね、単純に記事のバリューが広がりそうです。
・新着記事を適当にチェックできる機能が欲しい!
現状の投稿数的には不要ですけど、いずれはランキング機能みたいな適当にチェックできる機能が欲しくなりそうですね。
総合だけでなく、カテゴリーごとのランキングもあるといいかもしれないです。
・雑談カテゴリー?
VTuber紹介記事は特集かなぁって感じで適当にカテゴリーに突っ込んだんですけど雑談ってどんな感じの記事を突っ込めばいいんでしょうかねコレ。
イメージ的には「アカリちゃんがひとり紅白つまんないヤツー!って言った後にアイちゃんがひとり紅白やってるw」みたいなトピック立ててコメント欄でワチャワチャするヤフーニュースのコメント欄みたいなものがいい感じな使い方なんでしょか?
・スマホ版の画面が使いにくいor見難い
記事が縦1列に並んでいる関係で見難いデザインになってしまっています。
縦2列ぐらいでちょうどよさそうではあります。
これに関しても現在改修中とのこと。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ発展途上なのでどんどん改修していくとのことです。
また、プログラマーさんが経験浅い方らしいのでもし協力できる方は協力してあげてみてください。
VChaseがもっと広まるなら私も記事を書くプラットフォームをここからVChaseに移すかもしれませんね。
以上、ヴェンデッタでした。