クリスマスのシンデレラの魔法は解けない
こんばんわ、ヴェンデッタです。
またネガティブな記事が続きそうなのでポジティブな記事、というより一回こういう記事書いてみたかったってだけです。
タイムリーな話題は色々ありますが、もう色々あり過ぎて整理がつかない・・・。
・「ときのそら」というストーリー
バーチャルYoutuberという存在が認知されてきたのが去年の12月初頭ぐらいでした。
それまではキズナアイちゃんの名前が海外人気含めて高かったぐらいで、例の「読み間違い」とねこます氏のインタビューのタイミング、そしてエイレーンの6000万出資プロジェクトのミライアカリちゃんがデビューしたぐらいから徐々に人気を集めていきました。
しかしそのブームの前から活動していた現VTuberも何人かいたわけです。
「のらきゃっと」や「電脳少女シロ」「バーチャル美少女ねむ」そして「ときのそら」
今回はそんな中シンデレラ的な伸びを見せて、今までの活動がそのままアイドルアニメのようなストーリーがある「ときのそら」についてまとめてみた、そんな感じです。
・その産声を聞いたのは13人
カバー株式会社が配信してるARアプリ「hololive」のキャラクターとして生み出されたのが彼女「ときのそら」
(現在hololiveはFaseRig的なアプリに転向してARカメラは別のアプリとして配信しています)
その初期放送の放送時の来場者数は数字上は50人ちょいでしたが、関係者を除くと13人しかいなかったとのことです。
元々はアプリの広告塔として生み出された彼女、当時のhololiveではAR機能を使ってそらちゃんと一緒に写真を撮ったり間近でライブを鑑賞したり出来ました。
しかしながら個性が薄くインパクトに欠けていた彼女は歩くような速さとも言えないような伸びで走ってきました。
その後の活動でもモデルをアップデートしたり、そらちゃんの動きをトレスしてるだけと思いきや突然暴走したりするクマのぬいぐるみ「あん肝」を登場させたりと様々な試行錯誤を繰り返していきました、しかしほんのりと伸びはしますが爆発的にとはいかなかったようです。
12月初頭のブーム最初期でもイマイチ話題にならなかったのを覚えています。
恐らく、個性の暴力のような四天王を比べて圧倒的に見劣りしてしまう無個性っぷりと30分~1時間生放送のアーカイプだらけのチャンネルを見てブラウザバックしてしまう方が多かったんじゃないでしょうか?
しかし「ラジオ感があって落ち着く」「四天王がキャラ濃すぎて胃もたれ起こすからこれぐらいがいい」なんて声もチラホラあったようではありました。
そんな中、奇跡的ともいえる出来事がありました。
・魔法は突然訪れた
そしてVTuberブームが始まって3週間近く経とうとしていたころ、12/25のクリスマス生放送。
その裏では丁度バズってノリにノッっていた「電脳少女シロ」の生放送が行われていました。
シロちゃんの生放送をリアルタイムで見るの楽しみという声が飛び交っていたのを覚えています。
しかしそのシロちゃんの生放送はVRライブの調子が悪かったということもあってちょくちょく落ちてしまう状況が続いてしまいました。
そんな時に放送が落ちた時の避難先としてリンクが貼られていたのがそらちゃんの生放送のリンクでした。
ちょくちょくメンテ中になったりしたせいでかなりグダついていたシロちゃんの生放送とは違って、生放送企画やあん肝芸や早着替えなどのギミッグ紹介もできて視聴者のコメントをリアルタイムに拾って歌ったりリアクションを取ってくれたりして、安定感が良かったそらちゃんの放送を見て避難所的な扱いをしていたVTuberファンの掴みとしては感触が良かった印象があります。
私がそらちゃんの生放送を初めて見たのもこの回でした。
そしてこの放送で生まれてしまったのが
ネットに存在するアニメキャラに母性を求める罪深い層、通称「バブみ勢」にロックオンされてしまいます。
しかしこれがきっかけ爆発的にチャンネル登録者数が伸び、年末には10000人を超えました。
これは単純にバブゥとか言ってる層が10000人もいるというわけではなく、様々な要因があります。
まず、上でも書きましたが生放送での下積みの期間が長かったおかげで生放送に安定感がついていたこと。
次に、そらちゃん自体がアイドルアニメの主人公みたいなけなげで可愛い子だったこと。
最後に「友人A(えーちゃん)」が見どころを抜粋した「検証シリーズ」をアップしたこと。
特に最後のえーちゃんの検証シリーズは今までそらちゃんのことを知らなかった層を取り込むのにかなり貢献したと言えます、もしなかったらそらちゃんに興味を持ってチャンネルを覗いたら生放送のアーカイブだらけでブラウザバックしちゃったって方が続出していたでしょう。
こうしてそらちゃんは年末に爆発的な伸びを見せて、えーちゃんの熱いフォローでその層をがっちりつかんでいきました。
・初めての舞台、初めての仕事
年が明けて、舞い込んできたビッグイベントが動画配信アプリMirrativのイベント「MirrativQ」の司会のお仕事。
ファンの間ではかなり不安の声が大きかったのを覚えています。
当時のMirrativは所謂キッズ層がメインを占めており、特にこのMirrativQはそのキッズ層の罵詈雑言が飛び交う危険な状態だったのです。
(まぁこれに関してはアプリ側が視聴者に強制参加させるというスタンズが反感を買っていたのが主な原因のようですが)
その罵詈雑言の羅列を見てそらちゃんが傷ついたりしないか?という杞憂が凄い多いようにかんじました。
Twitterや各地の掲示板では対策会議が開かれて、「おしゃぶりを一時的に外す時が来たのだ」なんて真面目なのかふざけているのかわからなかったコメントもありました。
そしてMirrativQ当日。
ルール説明含めた事前配信ではいつも通りなそらちゃんだったのですが、いざ本番となるとちょくちょく噛んでしまったり1問目でアプリが落ちて多数が落ちるなんてトラブルなどあり序盤はスムーズとはいかない流れでした。
ですがそれでも後半は調子を取り戻して安定感あるトークで盛り上げてくれました。
そして放送後の反省会。
息絶え絶えな声から始まり、それでも初見向けに自己紹介を欠かさない健気な姿勢。
緊張が解けて、半泣きになりながら上手く喋れなかったけどやれてよかったというシーン。
えーちゃんのまとめ動画を見た話、そして最初の13人を覚えていると行ったシーン。
「私はどんな呼ばれ方されても全然嫌じゃないです!楽しみ方はそれぞれだと思うので、応援してくれるみなさん一人ひとりに合った楽しみ方をしてくれると嬉しいです!」
「私を見つけてくれて、本当にありがとう!」
私は嘆きました。
私はここで何をしているんだと、何故彼女に何もしてやれないのかと。
単純に見た目やキャラクターが可愛いというだけではなく、ここまでの流れはアイドルアニメのような盛り上がりとライブ感がありました。
それこそが彼女の個性であり、彼女の良さなのです。
・シンデレラはなおも進む
その後、Youtuber的なゲーム実況や性格診断テストをやったり、生放送では授業で練習しているボイトレの成果を披露したりと足元を固めつつ伸びていくことでしょう。
そんなそらちゃんの夢は横浜アリーナでライブ。
そらちゃん自信の夢で、そしてえーちゃんが叶えてあげたい夢でもあります。
ライブ衣装も着々と感性に近づいていて、クッソ可愛い後輩のロボ子さんが出来て本当にみんなに愛されているなぁと思います。
そんな彼女の進む先は、きっと最高のライブなはずです。
だから私たちは応援していきましょう、彼女の行く道の先を共に歩んでいくために。
「あなたの心の空を、"ときのそら"が晴々元気にしちゃいます!」
いかがでしたでしょうか?
次回はいつも通り杞憂しまくりな記事に戻ると思います。
以上、ヴェンデッタでした。
期待不安の未来がすぐそこに
こんばんわ、ヴェンデッタです。
一応昨日の続きですが、読まなくても問題ないです。
・ENTUM登場と様々な不安
さて杞憂しまくりなこの見出しから始まるわけですが、私はこのENTUM登場時にはもう「スゴい!」の一言を発してそれはもうウキウキでした。
ミライアカリの運営会社(株式会社DUO)がノウハウと環境を使ってVTuberをサポートしてくれるんですよ?期待しかないと思うのは当然ですよ
その後にふと考えて「これは大丈夫なのかなぁ・・・」と思ったことを色々書いていきます。
ENTUM自体のこともそうですが、VTuberを取り巻く環境が変わっていくという点でも色々とです、ハイ。
・「引き抜き」があったという事実
Uka`s room より
地味にモデルが更新されてるのスゴいですよね
さて、私がENTUM所属VTuberのメンバーの中で注目したのは「届木ウカ」と「もちひよこ」って話は前回の記事でもしました。
その中で、ウカ様の動画内であった上の台詞を見る限り個人勢のVTuberで引き抜きの話が水面下で行われていたということに驚いています。
いや引き抜き自体は普通なんでしょうけど、今までのVTuber事務所っぽいところが大体事務所内で新人をデビューさせていくスタイルを取っていたので、盲点だったなぁと思ってしまったのです。
他にも声を掛けられていたっぽいVTuberの方はTwitterの方でチラホラそれっぽいことをつぶやいていましたね。
確かにある程度知名度が高まったVTuberを引き抜いて所属させる方が一からデビューさせるよりは確実に事務所の名前が広まるしイメージも良いようにとらえられると思われます。(引き抜いた方がよっぽど悪名高い方というパターンを除いてですが)
しかし今回のような引き抜きが容認していく流れが出来たということは後発の事務所も同じ手段を取っていく可能性があるということです。
そうした場合に起きるのがVTuberの「取り合い」、まだまだそこまでする可能性があるわけではありませんがもしそうなったらどんなことになるのか、ここからは私の知らない大人の世界なので私には分かりません。
・個人が看板を背負う変化
さて、事務所所属発表の後にこんなツイートが流れていました。
オーディションは、自力でVtuberになることが出来ない(モデルが作れない、絵が描けない)子供のための救済措置だと思っています。
— 届木ウカ/バーチャル美少年Youtuber (@todoki_uka) 2018年4月10日
ですが募集要項は完全に寝耳ofウォーターだったので対応が遅れたことについては否定しません。ご不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。
一見すると「自力でVTuberになれないやつはガキ」としか捉えられないこのツイート。
私自身無能の化身のような人間ですが、にじさんじのオーディションにチャレンジした過去がある関係で結構な勢いでボルテージが上がっていくのを感じました。
その後に一応弁明をしております。
「あなたがオーディションという選民システムに関与するなんて見損ないました。誰もが平等なVtuberの世界が理想じゃなかったんですか?」というメッセが届いたのでそれへの返答です。子供のくだりは、僕が1000歳なのでUka's roomでは100歳以下のファンは皆子供という意味で普段から使っていた呼称です
— 届木ウカ/バーチャル美少年Youtuber (@todoki_uka) 2018年4月11日
つまり子供の呼称は「キズナー」や「シロ組さん」のようなファンの呼称だったってオチで別にオーディションで選ばれたようなヤツにどうのこうの言いたいわけではなかったようです、1000才のウカ様から見れば人類なんて子供みたいなものだから子供だそうな。
ですが、「ENTUMの看板を背負っている」という状態でのこのツイートは流石に誤解を招きに招きました。
少し話は変わりますがニュースなんかでもたまにやってる役員の不祥事、この手のニュースで不祥事を起こした役員を切って終わりなんて話はないですよね?
その会社に所属している人間がなんらかのことをやらかすと会社全体のイメージダウンにつながるのです、たとえその人だけが問題だったとしてもこれは免れません。
これを事務所に置き換えれば分かりやすいでしょう。
事務所に所属しているVTuberが身勝手な発言をして事務所へのイメージを貶めてしまうという事態は必ず今後起きることでしょう。
今までは「まぁそういう人だし」で済まされたものが「この事務所に所属してるヤツはどうもイカンなぁ」 に置き換わっていくような形でです。
恐らく現状個人でVTuberをしている方は今まで事務所に所属してイメージを意識するなんて経験があった方は少ないと思います。
そんな人たちが引き抜きで事務所に所属して、のちにツイートが引き金になって事務所ごと炎上騒ぎなんて事が起きる可能性は十分にあると思います。
というか、渋谷ハジメ君がそこらへんやらかしてましたね。
あんな感じに個人の範疇に収まればいいのですが、「にじさんじ」の名前にダメージが起きるような事態に発展したりしたら・・・
・事務所格差
今後起きるであろう事務所格差は深刻なものになる可能性を秘めています。
誰がどの事務所に所属しているか、事務所に所属しているしていないか、サポートやネームバリューの違い。
そこから発生する「〇〇〇って事務所に入っているとこ以外はクソ!」だとか「✕✕✕って事務所に入っているヤツはもれなくゴミ!事務所潰れろ!」のような煽りあい。
そして実際のサポート格差で隣の芝生は青く見えるどころか実際青いなんて状況が生まれていく可能性は十分あるわけで、(経営方針や理念も関わるとはいえ)そこでVTuberが所属する事務所を決めていくということを考えると事務所自体をターゲットにした煽りなんてことも起きかねないのです。
今現状だとENTUMとにじさんじが引き合いに出されるんじゃないでしょうか?
機材提供や雑務処理を含めたサポート、ミライアカリをここまで育て上げたノウハウと人材資金含めた十分な環境、そしてそのミライアカリが所属するENTUM。
界隈での知名度は抜群ではあるが、現状のサポートはiphoneの支給ぐらいで現状ハリボテに近い状態の運営、ベンチャー故にノウハウや人材資金含めた資本が足りていない印象のにじさんじ。
こんな感じに両者を天秤にかけてみればわかるんじゃないでしょうか?
こんな感じに分かりやすく格差があると、人間は優れた方に目が行きやすいし劣るものにはそっぽを向けたくなるものです。
そして長いものに巻かれたがる人や勝ち馬に便乗したがる人はそういうものを見てマウントを取りたくなってしまうのです。
今現状は正統派でスケールがデカいENTUMがVTuber全体を引っ張っていくぜ!って風潮のようですが、今後同じスケールの事務所が台頭してきた場合どうなるのか。
バーチャライズ?引き合いに出すのもおこがましいですよアレは・・・。
・番外、にじさんじの行く末は何処
さて、上で私が引き合いに出してしまった「にじさんじ」。
今現状VTuberアプリの方ではカバー社のhololiveに先手を打たれ、ENTUMにサポート面ネームバリュー共に大きく差を作られてしまってしまっています。
この現状を打破するためにどう動くべきなのでしょうか?
私がざっくり考えて出たのがこんな考え
・アプリ開発を推し進めてライバーのアバターのアップデートを行う
現状劣化FaceRigなアプリをアップデートしてライバーの放送の質を上げるという点。
というか元々のにじさんじライバーの存在意義は「にじさんじアプリの宣伝」な筈だったと思うんですけど、確か方針変えたんでしたっけ?
そうか否かに関わらず、ライバーのアバターの質をよくしていく姿勢を見せるだけでもライバーのモチベーションも視聴者から見たいちからの印象も良くなるものと思います。
・従業員の増員とライバーへのサポート強化
これは急務だと感じます。
各ライバーが自分で自分をマネジメントしている現状だとカバーしきれない点が出てくるのは当然でしょう。
そこらへんは最近の静凛の放送の中でちょっとボヤいていたようですね。
学生ベンチャーにそこまで要求するのかという話なんですが、今後大きくしていきたい事業であるならここは見過ごせないポイントであるのは間違いないです。
ちなみにうちの職場には今事務員にあたるポジションの人がいません。
そうなると給料計算のような各種事務処理などをするのが上級職になっていきます。
ただでさえ手一杯なのにそこに事務処理まで回るとなるとマンパワー不足で爆発を起こします。
いちからもこうなってしまいそうで心配です。
・競合せずに、共存の道を目指す
これはifの話ですが、規模に対してノウハウも開発力もないのであればいっそのこと他社との協力で開発やサポート強化を目指していくというのもアリなんじゃないかと思います。
例えばhololiveのカバー社と組んでにじさんじキャラの3D化やフェイスキャプチャのアップデートを目指したりなんかしたら面白いですよね?
問題はその開発面などのノウハウを持った他社がそれに応じるかどうかってところですが。
いかがでしたでしょうか?
こうして新しい試みがどんどん出てきてしかも夢があるなんて素敵って感じなんですけど、どんどん進みすぎちゃって問題を解決できずに肥大化して取り返しがつかないなんてことにはならないでもらいたいですね。
そしてにじさんじは分かりやすいライバルが台頭してきている現状を見てどう動くのかが見ものです。
一期生の知名度にかまけて足元が緩いまま突っ走るのか、それとも一度立ち止まって地面を踏み固めてから挑んでいくのか。
期待不安の未来がもう動き出しているようです。
以上、ヴェンデッタでした。
「革命前夜」の夜が明ける
こんばんわ、ヴェンデッタです。
一昨日はAviUtlっていう動画編集ソフトを初めて触ってました。
生まれて初めて動画編集ソフトを触りましたが、これは確かに生放送に逃げたくなりますね・・・。
昨日はクソでした。
具体的な事は言いませんが、高速道路で往復3000円払って吉野家の牛丼(大)を食いに行ったって感じです。
だからホットな話題の旬を逃してしまったわけですよ、ええ。
・新勢力「ENTUM」
さて、ミソシタ氏の「革命前夜」から明けて様々なビッグニュースが飛び交い始めているVTuber界隈。
その中でもインパクトがすさまじかったニュースがVTuber事務所「ENTUM」の登場でしょう。
リアルのYoutuberの事務所があるように、既にバーチャライズやにじさんじのようなVTuber専門の事務所は存在していました。(にじさんじは厳密には違いますが)
しかしバーチャライズは一種の詐欺状態でにじさんじは自由度重視という名の放任状態なので事務所感はほぼ無い感じでした。
ですが今回のENTUMは違います、まさに革命というべき代物でしょう。
今回はそんな話です。
・ここがスゴいよENTUM
じゃあENTUMの台頭の何が凄いのかっていうのをざっくり書いていきますと
・機材の貸し出し、Unityコード(多分Neuron用?)を配布
・コラボ企画やグッズ販売などの活動のサポート
・各種メディアへの対応代行
・プレゼントなどの代理受け取り
今のとこ公開されている情報はこれくらいでしょうか?
特に大きいのはコード配布です。
これは3Dモデルをモーションキャプチャー機材に適応させて動かく為のUnityコードらしいですが、このコード自体は自作しないといけない代物だったらしいのです。(これに関しては完全に無知なのでまた聞きなのですが・・・。)
これを配布するということは3DキャラでVTuberを始めるためのハードルがグっと下がるということに繋がるということです。
しかしこのコード自体は恐らくENTUM特製のもの、技術の流出という懸念を無視して3DVtuberを本気で量産しようとしている姿勢が伺えます。
また、所属VTuberのメンバーの雑務対応を請け負ってくれるというのは所属する方からしたらかなりうれしいポイントなんじゃないでしょうか?
個人製作となると例えば企業案件の対応などに割く時間を捻出したりしたりすると仕事や学業などの時間と折り合いをつけながら進めていかなくてはいかないのでかなりの負担を負うことになります。(そう考えると萌実の案件動画をバシバシ出してるエイレーンはヤバい)
その辺りの雑務を受け持ってくれてなおかつ(恐らく)機材やスタジオの貸し出しをしてくれると考えると、今までの3DVTuber参入のハードルが思いっきり下がると思っていいんじゃないでしょうか?
・所属メンバー
所属したメンバーは上の画像の通りです。
特に注目すべきなのは「届木ウカ」と「もちひよこ」が参加している点です。
個人勢でもかなりのビッグネームに成長していた両名が参加を表明しているのは驚きです、まさか水面下で引き抜きが行われていたとは思いませんでした。
ウカ様の動画によれば声がかかったのは3月ごろの話なんだそうな、ここまで隠し通していたのですね。
「ミライアカリ」と「ヨメミ」は同じ会社のVTuberなのでまぁこれは分かりやすいですし、アカリちゃんは「知らねぇヤツはモグリ」を地で行く超ビッグネームなので広告塔としてはピッタリです。
「猫宮ひなた」に関しては正直不明な点がまだ多いのでなんとも言えません、FPSがクッソ上手い以外に情報が見えてこないのはバーチャルな存在として完璧なんでしょうけど。
さて、今回はここまでにします。
界隈に対して杞憂しまくりな私が考える杞憂な点、特にどうしても槍玉に挙げられてしまう「にじさんじ」との比較と「引き抜き」「所属することの杞憂点」を、次回色々書いていきます。
以上、ヴェンデッタでした。
どんなゲームがお好み?
こんばんわ、ヴェンデッタです。
今日はまさかの招集で数少ない休日がつぶれてしまいました。
しかも事前の話とは違うことをやらされたんで二重にクソです、ホントに。
・ゲーム配信の話
SoraCh. ときのそらチャンネル より
VTuberに限らず配信者の中でも人気なのが「ゲーム実況」。
ですがどんなゲームでも絶対に取れ高が取れるというわけではないわけです。
今日はそんな話です。
どんなゲームが向いてるのか、どんなゲームは避けた方がいいのか、単発にするべきなのかシリーズ化するべきなのか。
今後配信していくよって方のためになる話になればいいと思います。
・実況向けなゲーム
ふうふマートYoutube本店 より
配信向けなゲームでパっと思いつくのは「ホラーゲーム」ですね。
あとはアクションゲームなどの画面が派手で動画映えするようなジャンルは総じて向いていると思います。
あとは所謂「クソゲー」もある意味動画映えするという点では向いていると言えるでしょう。
VTuber界隈で有名なのは「Getting over it」でしょうか、かなりの難易度なので配信側が折れてしまう場合がありますが。
・向いてないゲーム
たまちゃんねる よりなんだこのセルフ敗北構築
向いてないジャンルとして思いつくのは「カードゲーム」でしょう。
何故ならルールが分からないと楽しめないからです。
初見の人が見て「何をやってるのかわからない」というのは取れ高以前にそのゲームのファンしか楽しめない内容になってしまうのでこれは避けるべきでしょう。
同じ理由で避けるべきなのは「League of Legend」のようないわゆるDOTA系もでしょうか。
後は絵面が地味になりやすいWIZ系のDRPGや信長の野望のようなシミュレーション系もあまり向いているとは言えないと思います。
・単発向けなゲーム
おめがシスターズ [Ω Sisters] より
初見のインパクトでごり押しするような取れ高を作り出す所謂「バカゲー」は比較的単発向けなイメージがあります。
ただ「鈴木爆発」や「せがれいじり」のような何故か続きが気になるような内容なゲームはシリーズ化させてもいいのかもしれません。
ただし内容が似たようなものになるようなゲームは続けようとするとダレてしまうので避けた方がいいと思います。
・シリーズ向けなゲーム
さはな【VTuber】 より
ストーリー要素が強いゲームは総じてシリーズ向けと言えるのじゃないでしょうか?
ストーリーを追従していくだけでもある程度の取れ高が望めるのは制作側的にもおいしいと思いますね。
「ドラゴンクエスト」のような王道RPGや「どきどき!文芸部!」のようなアドベンチャーゲームなんかがそうでしょうね。
ただ、シリーズ化した後にあまりにも長くなってしまうとダレてしまうのでそこは上手くカットをうまく利用していきたいですね。
道中の移動シーンを削ったりして一本の動画の長さを削る必要もありますね。
こんな感じに一本の長さがおかしいことになっていると流石に困惑してしまうのでうまく編集していきたいですね。
あとわんわん君の3時間半は何故強行しようと思ったのでしょうか。
生放送のアーカイプならまだしも録画でって・・・。
いかがでしたでしょうか?
楽しい楽しいゲーム実況、ですがゲームのチョイスは案外慎重になった方がいいのかもしれませんね。
以上、ヴェンデッタでした。
どこにいてもYoutuber、きっとそう
こんばんわ、ヴェンデッタです。
金曜日はシロちゃんアカリちゃんアイちゃんの生放送とボリューミーなラインナップでしたね。
そして今日は月ノ美兎の公式ニコ生でした。
にじさんじのアプリを使うのかと思っていたら、まさか3Dモデルをニコニコ側が用意してくれたとはビックリしました。
最近のニコニコの動きは少し前まで蔓延っていたオワコンの風潮を払拭しようとして行くための頑張りが伺えて中々面白いんじゃないでしょうか?
ですがニコニコの生え抜きではなくYoutubeで活動している方を呼んで集客を図るっていうのはスタンスとして疑問が湧くところかもしれません。
まぁ過去にイベントでゲイポルノ男優や大物演歌歌手を呼ぶようなところなんで今更な話なんですが。
そんなわけで今日はプラットフォームの話です。
・YoutubeじゃなくてもYoutuberなのか?
渋谷ハジメのOPENRECでのチャンネル
さてさて、バーチャルYoutuberがネット界隈でも知名度を段々と上げてきている昨今ですが、Youtube以外での様々なサイトで活動する様が見られるようになりました。
にじさんじの動きを追っている方なら特にそう感じるのではないでしょうか?
スマホでゲーム配信などが出来るアプリ「Mirrativ」やケーム配信で有名な「Twitch」上の画像にもある「OPENREC.tv」変化球だと「FC2」で活動してる方もいらっしゃるらしいですね。
「バーチャルYoutuberなのに他の動画サイトで活動するってどうなの?」
って思った方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
個人的には別に全然アリだとは思います、色々な理由がありますが。
じゃあ他のサイトで配信する理由はなんなのか、利点欠点はどうなのかを色々と書いていきましょう。
・配信環境の関係
これはにじさんじの方がPCを持っていない関係でMirrativで配信している場合がありますね。
スマホ一本で生配信が出来るというのは魅力的ではありますが、Mirrativ側のサーバーがお世辞にもいい代物とは言い難いので頻繁に落ちるというのが見受けられます。
また、ゲーム配信となるとどうしてもキャラクターを画面上に写せないので魅力が薄れるのではないかという点もマイナスでしょう。
・収益化の関係
少し前のYoutubeはすぐに収益化出来ましたが、海外のYoutuberの方がとんでもないことをやらかした関係で収益化の審査基準が変更となりチャンネルの収益化へのハードルが高くなってしまいました。
toyokeizai.net
大体こいつのせい
なので現在Youtubeよりも収益化のハードルが低いtwichのようなサイトであればすぐに収益化に繋げることが出来ます。
・動画サイト側からの依頼
これはニコニコ動画とOPENRECが該当するのではないでしょうか?
フェスや公式生放送での出演や公式チャンネル開設でサイトの知名度アップに貢献してもらうという意図です。
特にニコニコはモーションキャプチャーの機材環境が整っている状態での依頼なのでかなりおいしい話であると思います、今回の月ノ美兎の公式ニコ生なんかが分かりやすい例でしょう。
ですがOPENRECはチャンネル開設の条件に「他の動画サイトでの配信を禁止する」という契約が交わされる場合があるらしいので、今までYoutubeで活動していた方が痛手を食う場合があるのが欠点でしょうね。
・Youtubeで活動できない
超特殊な例、というか該当するのが1人2人ぐらいしか思い当たらないんですけど。
YoutubeでアカウントがBANを食らってしまった関係で他のサイトに頼らざるを得ない状況の場合ですね。
特に配信中に喘いだり、隠語や淫語をベラベラ喋ったりするキャラクターは問答無用にYoutubeから撤退をせざるを得ないでしょう、当然ですけど。
・Youtubeじゃないけど大丈夫なの?
上の方でも書きましたが、これに関しては全然アリだとは個人的には思います。
様々な動画サイトがある中で、自分に適したシステムがあることやサイト内の傾向や民度を調べてベストなものをチョイスするのは賢いと思います。
ただ、別サイトメインに活動していくとなった場合「Youtuber」の肩書は捨てた方が上げ足取ってくる人に絡まれないようにするために必要になってくるんじゃないでしょうか?
そうなると必然的にVTuberを名乗れなくなるわけで・・・難しい話です。
なので「Youtubeでチャンネルを開設したうえで他のサイトでも活動する」というやり方がYoutuberを名乗れていいんじゃないか?と思います。
もちろんYoutubeでの動画投稿などもしていかないといけないので忙しくはなるんですけど。
いかがでしたでしょうか?
しかし動画サイトから出演依頼が来るってスゴい話ですよね、ほとんど芸能人のそれじゃないですか。
関係ないんですけど、にじさんじのライバー募集が随時に変わりました。
捕らぬ狸の皮算用ではありますが、やるならそこまでいってみたいものですね。
以上、ヴェンデッタでした。
美少女エクスペリエンス
こんばんわ、ヴェンデッタです。
今日もまた色んなVTuber的ニュースが発表されましたね。
特に「グリーが総額100億投資予定のVTuber事業開始」のニュースは興味深いと感じました。
VTuber自体に採算が取りにくいコンテンツですが、ここまでの金額を引っ提げて挑んでくるのは勝算アリということなのかどうなのか・・・。
しかしこの界隈は未だに勢いが衰えることはないみたいで何よりです、毎日がホントに楽しいと思えます。
・「hololive」
さて、昨日もここで書きました「hololiveの路線変更とアップデート」ですが、今日そのアップデートとandroid版のリリースが行われました。
今までのARカメラでそらちゃんと記念撮影できるものから変わり、所謂FaceRigのようなフェイスキャプチャーでキャラクターに自分をシンクロさせるアプリへと変わりました。
「にじさんじ」がリリースしようとしていたものを先に出してきたこのhololiveですが、私はさっそくandroid版をインストールしてきました。
今回はその感想と今後の課題を色々と書いていきたいと思います。
・お手軽に美少女体験
ヴェンデッタちゃん(仮)その1
起動して設定画面なしにすぐさま現れるかわいい女の子。
これが美少女になった自分なのだと思うとメチャクチャ気持ち悪い笑いと共に悶絶してしまいました。
首を左右に傾ければ同じ方向に動いてくれる、これだけで「あぁ、私は今ヴェンデッタちゃんなんだなぁ・・・」としみじみ思うのでした。
選択できるアバターは現在4人、Live2Dのプリセットで見たことある2人と上に表示されている「ヴェンデッタちゃん(仮)」そしてねこます氏が提供してくれました「みここ」ちゃん。
これで誰もが「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」になれてしまう罪深い時代が到来してしまったわけです、恐ろしいですね。
さらに背景をGB(グリーンバック)にすることが出来るので、保存した画像を合成して使える素材にも出来ちゃいます。
今後このヴェンデッタちゃん(仮)がブログを彩ったりそんなことなかったりするかもしれないです。
・iphone版のおこぼれ感が否めない
ヴェンデッタちゃん(仮)その2
元々iphone向けアプリとして展開していたこのhololiveが路線変更と共にandroid版がリリースするというこのフットワークの軽さが故なのか、それとも開発環境が合ってないのかは定かではないですが、iphone版との機能格差は否めないのが現状です。
キャプチャーできているのが恐らく頭の角度ぐらいじゃないでしょうか?
iphone版はそれこそFaceRigのように顔全部をキャプチャーしてキャラクターにリンクさせているのに対してandroid版のこれは格差を感じてしまいます。
カメラ性能や内部機能の違いでしょうか?詳しいことは分かりませんが、ここはちょっとがっかりでした。
またFaceRigとhololiveの比較したものを拝見しましたが、やはり現状はFaceRigの方が滑らかに動くようですね。
口と目の認識がホロライブは鈍い。
— たまな😇VTuber😇転生した (@tamanatte_dare) 2018年4月5日
facerigの方が滑らか。 pic.twitter.com/LK2vx5YlSe
・配信機能は今のところない
ヴェンデッタちゃん(仮)その3 瞬きの瞬間を捉えた奇跡の一枚
今のところ出来るのはこのフェイスキャプチャーの美少女体験のみで配信機能や録画機能はないようです。
これはandroid版のみなのか、それともまだ実装されていないのかは分かりませんがすぐにライブ配信したい!っていうせっかちさんはもどかしい気持ちになっていることと思います。
・まだ生まれたて、ここからどうなるのか
総評すれば、「まだ生まれたてでやれることは少ない」といったところでしょうか?
ですが、アプリ自体は開発中のもので今後もどんどんアップデートしていくとのことです。
こちらは開発中の腕を動かしたり、表情を変更できるバージョンです。メニューを消すには、PCの配信ソフトで切り取って頂く必要があり、リリースを迷い中です。 pic.twitter.com/rWighaEbq0
— ホロライブ@VTuber (@hololivetv) 2018年4月5日
競合相手と思われる「にじさんじ」と比べてもこの段階で期待できる出来なんじゃないかと私は思います。
心配なのは今後のアップデートはiphoneのみでandroid版が切られていきそうな予感がリリース段階のこの機能格差を見て感じました。
ですがときのそらちゃんとロボ子ちゃんと接地感大好きおじさんこと「友人F」の所属するカバー社です。
私達が期待して待っていれば、きっと答えてくれるものを提供してくれることでしょう。
いかがでしたでしょうか?
個人的に悲しかった今日のニュースは、hololiveのバーチャルライバー企画の募集要項には「過去に動画配信や生放送をした経験がある方」という要項があったことです。
悲しいですが、カバー社のこのバーチャルライバー企画に対する力の入れようを見る限り仕方がないとも思えます。
以上、ヴェンデッタでした。
分母と分子は比例するのか
こんばんわ、ヴェンデッタです。
今日4/4はVTuber的なビッグニュースが多発しましたね。
特にときのそらちゃんが所属しているカバー株式会社のアプリ「hololive」がにじさんじ的路線に変更して明日配信するというニュースは個人的に気になっています。
カバーは競合他社を意識している動きをこれまでも何回も見せてきましたが、配信していたアプリの方向性をここまで大きく舵を切ったのは凄いと思います。
また新hololiveを使ったバーチャルライバーも登場するとのことで、にじさんじスタイルの後追いでありながら界隈に対してハングリーに働きかけているのは思い切ったと感じました。
にじさんじ、アップランド、カバー、この3社のバーチャルライバー企画がどうなっていくのか・・・。
今後の展開が楽しみであると共に不安でもあります。
・分母
今日のニュースの中には電脳少女シロの地上波進出、月ノ美兎の公式ニコ生ラジオ開局などVTuberのYoutube以外でのメディア進出に関するものが多く見られました。
シロちゃんは他にも新タイトルのアプリのゲスト、ファミ通の表紙グラビアとロングインタビューと3月辺りから積極的に進出している印象があります。
ブームの渦中にいる私を含めたVTuberファンはこのVTuber界隈はメチャメチャ巨大に感じるかもしれませんが、オタクカルチャー全体で見ればまだそこまで巨大でもないと言えるでしょう。
ゲーマー、特撮ファン、アニメファンなどオタクの種類がオタクカルチャーの数と同じぐらいいるように所詮VTuberもオタクカルチャーという分母の中にいる分子でしかないのです。
そして今回のこのメディア進出のニュースはまさに未開拓層にアプローチをかけていく
ものと思います、視聴者にVTuberを全く知らないか興味がない層がいるか怪しくはありますが・・・。
このメディア進出で話題が大きくなり知名度も上がれば、VTuber界隈ももっと大きなものになっていくことは間違いないでしょう。
そして界隈が大きくなれば様々な人も流入してくるということです。
様々な人が流入してくるというフレーズに苦い顔をしてしまった方はきっと様々な界隈の流れを見てきたことでしょう。
・分子
様々な人が流れ込んでくるというのは必ず好意的な人や面白い人ばかりが入ってくるわけではありません。
空気を読めない人、大きな枠組みに入ってマウントを取る人、自分を見てもらうために手段を選ばない人、出会い目的な人、転売目的な人、炎上ネタや対立ネタで荒稼ぎしようとしてる人、流行りに乗っかって売名しようとしてる人・・・。
これまでのオタクカルチャーの流れを見る限り、この人たちが流れてくるというのは界隈が大きくなっていった証明であると共に終わりの始まりという人もいます。
大きくなるということはそういうことです、VTuber界隈という分母が大きくなれば上に書いたような人たちの分子もきっと大きくなってしまうのでしょう。
これはきっと避けられません、今までがみなそうであったように今回もそうでしょう。
じゃあ界隈が大きくなること、これは悪なのでしょうか?
・意思
数多いるVTuberのみなさんと私含めたVTuberファンは、今後上記の分子に悩まされることでしょう。
じゃあどうすればいいのでしょう?
徹底的に排除の構え?炎上ネタの格好の的です、いつかの記事で触れたVTuberガイドラインの構築?誰がそれを作るのかやどんなルールを立てるのかの話し合いなんて絶対にまとまりません。
deepthinkvtuber.hatenablog.com
この記事の内容とダブるのですが、結局は私たち自身の心構えの問題なのだと思います。
それこそスルースキルを鍛えることを徹底的に順守すればいいのです。
企業勢やサークル勢はガイドラインがしっかりしていますし、今伸びている個人勢も心構えがしっかりしている方が多く見受けられます、あっくん大魔王様やもちひよこちゃん万楽えねのメンタルや考え方が高く評価されているのは見かけたことがある方も多いでしょう。
だから我々もその精神を持たなければいけないのでしょう、今後荒れるであろう界隈の為にも。
スルースキルを持つ、変なヤツには絡まない、黙って通報する、邪魔ならミュートする。
これだけでも十分でしょう、それだけでも多少荒れようが乗り切ることが出来ると思います。
だから皆さん、リテラシーを忘れずにこの界隈を楽しみましょう。
いかがでしたでしょうか?
そういえばカバーは新生hololiveのバーチャルライバー募集をそのうちやるとのことですね。
そして私はにじさんじのオーディションに落ちた過去を持っています。
リベンジの機会は、どうも一回だけではないようですね・・・。
以上、ヴェンデッタでした。