ネクロマンサーの募集
こんにちわ、ヴェンデッタです。
各所で様々な話題が大爆発して何を記事にしたらいいのか分からない状態です。
決してウォーブレの新パックにうつつを抜かしていたわけではありません、本当です。
しっかしペリドットとソドム第二形態は削除していいんじゃないでしょうかね?
・インスピレーションを捨てる
さて、Vtuber界隈の様々な話題をぶっちぎって現在進行形で始まってるニコニコ超会議をガン無視して何を書くのかっていうとふと思いついた発想をここに書きます。
温めて私が実現してみるっていうのもいいかもしれないんですが、壮大な上にかなりの作業量でニートにならないと無理じゃないかってレベルになりそうだったので発想の時点で思いとどまりました。
でもきっと他のVtuberではまだこれをやっている方はきっといない筈なので誰かにこれを託します。
今日はそんな話です。
・メディアリンクVTuber
見出しの通りの意味です。
メチャクチャプラスチックワード感溢れて「うん?」って感じなんですけど、そのままの意味です。
もうちょい踏み込んだ説明をすると「動画サイト、Twitter、小説サイトを使ったVTuber活動」って感じでしょうか?
小説サイトで展開するストーリーを元にそれにリンクする動画を上げて登場する主人公やそれに近いキャラのRPでTwitter活動を行って進行するVTuberって構想です。
アーキタイプとしてはこんな感じでしょうか
「初めまして!ヴェンデッタって言います!今日からVTuberとして活動していこうと思っています!主にゲーム実況がメインになるのかなぁ・・・そんな感じで!よろしくお願いします!」
「今日はhotline miamiってゲームをやります!難しい・・・トライアンドエラーをハイテンポで繰り返す死にゲーです!」
「でもこんな感じでポンポン人殺していくって気持ちいですよねっ♪ってこんなこと言ったらダメダメw」
昨日未明、XX県XX市内のXXホテルで銃の乱射事件が発生、ホテル滞在していた40名が死亡、生存者セロという痛ましい事件となりました。
事件当時、ホテル内は広域指定暴力団XX組メンバーが集まっている状況で、他の暴力団との抗争との見方もありますが無関係のホテルの従業員も被害にあっていることから詳細は不明です。
また、目撃者によると「動物の形をしたゴムマスクを持った血だらけの少女を見た」という証言があり警察は事件の究明を急ぐとともに少女の行方を追っていくとのことです。
ー須藤浩志
あのヴェンデッタっていうVTuberの登場タイミングと一連の事件の発生時期が同じだ
— 須藤浩志@ブログ用 (@faketheblog) 2018年4月28日
それにあの動画内容、調べてみる必要があるかもしれん
こんな感じで動画、小説、Twitterを連動させながらストーリーを展開していくVTuberって発想です。
既存のVTuberの方々にもストーリー仕立てで進めていく映像作品路線のスタイルをとっている方もいらっしゃるんですが、Twitterや動画サイトでの動画を小説の内容へとリンクさせていく感じでしょうか?
これはVTuberっていうよりは「小説の派生作品」って考えるべきなんでしょうか、でも3つのメディアで展開されるストーリーを追うって絶対没入感スゴいと思うんですね?
Youtubeでアニメを投稿してそのキャラがTwitterで活動する「ピーナッツくん」と漫画の内容に合わせて新曲を公開していた「あじさいタウン」のようなタイプの派生と考えれば分かりやすいんじゃないでしょうか。
あじさいタウンって何ぞやって人は和製Gollirazみたいなもんだと思ってくれればいいです、いいバンド漫画だったんですけどねぇ。
さて、始めに書きましたがこの構想を実際にやってみようと思うと相当な作業量になるのは間違いないです。
VTuberとしての動画もそうですし、小説の執筆、Twitterでの活動、それをひっくるめたストーリーの構想、Twitterの方なんかリプライなどでの所謂「外交」を通したやり取りを絡ませていくとなるとそれはもうえらいこっちゃってなりますね。
だからこれはニートでもないと無理です、たまたま3億円当たってマンション買って家賃収入で大体生きていけるって状況になったらやってもいいんじゃないかなってレベルです。
サークル規模でならいけるのかな?結構な人数が必要になっていきそうですけど。
それにTwitterでのやり取り云々含めて馴れ合い的な動きが取りにくいのでコラボなんか難しい感じになっていきそうです、まぁ日常系ラノベ路線でならいいのかもしれないとは思いますが。
そんなわけでこのメディアリンクVTuberって発想、誰か拾ってあげてみてください。
機会があれば私がやってみてもいいのかもしれないんですが、まずは絵と小説の文章の練習と面白いプロットが出来るかどうかって話になるんですけど・・・。
いかがでしたでしょうか?
本当にこういう時自分の無能さ加減に呆れ果ててしまいます。
Do itの精神で始めても実現するのに何年かかるのか・・・「無重力都市ジーナイト」レベルではないですけど、仮に始めるとなるととんでもない道のりになりそうです。
以上、ヴェンデッタでした。