萌実ちゃんの案件動画のアプリのβテストしてた話
こんばんわ、ヴェンデッタです。
軽い二日酔いでグロッキーですが、多分元気です。
酔いつぶれるってなったことないんですよね、メッチャだるそうな感じですが。
・萌実ちゃんの案件動画
萌実ちゃんっていうかエイレーンの案件動画って基本的にエイレーンワールドがスゴいけど肝心のゲーム部分がイマイチ入ってこないパターンが多いですよね。
でも実際に見やすいしポイントはしっかり押さえてるし何より面白いので好きなんです、中学生が好きそうな下らない下ネタ含めて。
そんで最近の案件動画で中々面白そうと思ったアプリがあったので調べてみたら「βテスト実施中」とのことだったので早速参加してきました。
というわけで、今回は萌実ちゃんの案件動画で紹介(?)してたゲーム
「リボルバーズエイト」(略してリボハチ)
の紹介とレビューをお送りしていきたいと思います。
決してリボハチ公式と公式VTuberにフォローされたからもうちょい媚びっとこうみたいな下心はありません、マジです。
・どういうゲームなん?
すげー分かりやすく言えばクラッシュロワイヤルかサーヴァントオブスローンズです。
プレイヤーは8枚で構成されたデッキを元にユニットを出し、敵の拠点と本拠地を破壊すれば勝ちというルールのリアルタイムシミュレーション対戦ゲームになっています。
ただクラッシュロワイヤルやサーヴァントオブスローンズとの違いは色々ありますが、先の2つは元ネタのあるものですが(クラロワはクラッシュオブクランかサバスロはロードオブヴァーミリオン)リボハチは童話モチーフのキャラクター達が繰り広げる完全新規のタイトルとなっています。
対戦ゲー、童話モチーフ、RTSとなると同社の出しているワンダーランドウォーズを連想する方もいらっしゃいますが
こちらとの違いは1対1かチームバトルかという点とワンダーランドウォーズは戦国無双的なノリなのに対してリボルバーズエイトは戦国BASARAなノリだという点でしょうか。
・戦闘関係はこんな感じ
制限時間は3分で手前タワー2つ(上に2500って書いてるヤツ)と本拠地1つ(上に9って書いてるヤツ)を護りながら相手の拠点を破壊して先に本拠地を破壊するか制限時間経過時に相手より多く防衛拠点を破壊できてるかで勝敗が決まるヤツです。
カードはスペル以外はどこでも出せるわけではなく自分の領地側にしか基本的に出せず、相手のタワーを破壊すれば相手側にも少し領地が広がり相手側にもカードを出せるようになります。
そしてカードを使用するには「インク」(俗に言うとこのマナ、画像下の黄色いゲージ)というものが必要で、時間経過とタワー破壊で手に入るインクをうまく運用しながら戦う必要があります。
カードにはこのゲームの花形である固有ユニット「ヒーロー」、低コストで取り回しが容易な軍団ユニット「ミニオン」、固定砲台やミニオン生成など戦術の幅を広げる「建物」、ミニオン殲滅や毒エリア生成など相手の戦術を狂わせる「スペル」の4種類が存在します。
その中でもターゲットを集めて攻撃をそらすタンクユニットや地上ユニットの攻撃を受けない飛行ユニットなど様々な特色をもったカードが存在し、それらを組み合わせて試合を進めていきます。
試合中、ヒーローユニットは強力なスキルが使えると共に、リーダーに設定すれば試合を一変させるスペシャルスキルを使うことが出来ます。
演出もド派手でカットイン演出はアニメチックな3Dキャラがクリクリと動きます。
https://app.famitsu.com/20181102_1372825/
こちらでβ版で使えたヒーローのスペシャル演出を見ることが出来ます、個人的に好きなのは乙姫とマッチ売りの少女ですね。
・デッキ構築はこんな感じ
おばさんとジジイとショタデッキ、戦績は・・・うん
デッキは上限8枚、ヒーローカード4枚までしか入れられません。
逆にヒーロー1体でミニオン7枚のデッキみたいなパターンは組めます、フルミニオンデッキを組んでる方なんかもいらっしゃいましたね。
このデッキでリーグ3まで盛りました、分かる人には分かりますが我ながらチンパンだと思います(真顔)
ヒーローの組み合わせによってデッキタイプが「強襲、砲撃、反撃」の3タイプに分かれます。
アプリ内の説明では「デッキの動きの指標的なタイプ分けで特に性能が変わるなどはない」みたいな説明がありますが、タイプによって入れられるヒーローが制限されたりします、どういう組み合わせがダメなのかはイマイチ分かりませんでしたが。
・ここが良かったリボルバーズエイト
このゲームUIがスゴいスタイリッシュでカッコイイんですよ。
何もないとこを左右にスワイプでデッキ編成とかショップとかに切り替えられます。
後はキャラデザも結構好きです、多分童話モチーフに弱いだけなのかもしれませんが。
こっちが同社のゲームワンダーランドウォーズのシンデレラ
こっちがリボハチのシンデレラ
正統派リメイクなワンダーとは違いカボチャのバイクに乗って爆走するアイドルという設定になっております。
ストーリーもいい意味でぶっ飛んでて、鬼が対空ミサイルで飛んでる桃太郎を打ち落としたり、金太郎がホストクラブでもNo1になってたり、ネバーランドがとんでもないディストピアになってたりやりたい放題なストーリーが皆さんを待っております。
あとは試合時間3分は出先でもサっと出来るいい長さだと思います。
・ここがどうなんだろうリボルバーズエイト
ここからは既プレイヤー向けっぽい内容が並ぶので分からない人はごめんなさい。
・バランスはまぁいい、だけど・・・
全体のバランスはまぁまぁいいとは思います、環境に食い込むパワーカードはありますがそれに対するメタも一応存在しますしただパワーカードを出してゴリ押すだけじゃ隙を突かれて負ける場合もあるのでそこに戦略が生まれると思います。
ただ一部の組み合わせが強すぎて所謂死にカードが存在するのが悩みポイントですね。
そして全体的なスピードが遅いのが気になりましたね、タンクと白雪姫の小人以外はもう少しスピートを上げてもいいかなと思います。
あとは全体的に「後出しジャンケン」なバランスで後手の方が有利を取りやすいという感じのバランスだと感じました。
・明確なパワーカード
環境でよく見たのは「白雪姫」と「マッチ売りの少女」ですね。
この2枚はコスト8と7ということもあり強力なヒーローでした。
他のヒーローは出しても体力が低かったりヒーローにはダメージを与えない関係で後手に回ると機能しなかったりと明確な弱点があったり出すだけじゃアドバンテージに繋がらなかったりと出すタイミングなどを考えないといけませんが、この2枚はほとんど出すだけでコスト以上の働きがほぼ約束されるヒーローなのでこのどちらかを主軸にしたデッキか両方を採用してカードパワーでゴリ押すデッキが非常に強力でした。
なので本リリース時にはもう少し調整を重ねてもらいたいですね。
マッチ売りの少女はタワーの射程外からマッチをぶん投げる砲台ヒーローですが、基本的に出てきたら確定でタワーにダメージが入ります。
ミニオンとヒーローに対しては攻撃を一切しないのでミニオンでも対処できますが、それに対しても相手側もそれに対抗してくるので結果的にマッチ売りを処置するためにマッチ売りのコスト以上の出費を強要されるので結果的にタワー体力とインクのリソース的に不利になってしまうという状況が生まれやすいなと思いました。
白雪姫は登場時に7体の専用ミニオンを召喚する動く城のようなキャラで、スキルもミニオン蘇生するものになってます。
白雪姫本体を撃破すればミニオンもすべて消滅しますが、単純にミニオンの性能が最高クラスなのとこのゲームのヒーロー単体で白雪姫の性能で対抗できるカードが少ないのが白雪姫が止められない原因となっています。
そして白雪姫のスペシャルスキルは「味方全てに一定ダメージ無効のシールドを付与して範囲内の味方を徐々に回復させるフィールドを展開する」というもので、これをされた場合対抗策がなければほぼ間違いなくタワーが落ちます、うまくごまかすことも許されません。
本体含めて地上ユニットなので空中ユニットに対して無力なのが弱点といえますが、単純なカードパワーが最高クラスなので雑に投げても有利が取れてしまいます。
・演出のテンポ
スキルやスペシャルの演出は派手でいいのですが、ちょくちょく試合が止まるせいでテンポが悪いのが気になりましたね。
スペシャルはまぁいいとは思いますが、通常スキルで試合が止まるのは大分テンポゆがめてると思いました。
スキルは一枚絵のカットイン演出で留めてモーション演出は試合を止めずに行う感じにすればテンポもゆがめないですし、そこが隙になってそこが戦略要素にもなるんじゃないでしょうか。
丁度こんな感じに。
・レベルは要らないんじゃないかな
β版でのプレイでバランスがいいと感じた理由に「レベルシステムが機能してない」という点があります。
β版では使用できるカードはすべてレベルが最大になっており自分の拠点も最大強化されている状態でした。
もしレベルが機能したら、カード間の有利不利がレベル差のパワーで塗り替えられる可能性があるのでそこは正直撤廃してもいいのかなとは思います。
じゃあガチャどうすんねんって話ですが、例えばキャラスキンだとか対戦中のスタンプチャットだとかの対戦外の装飾要素なんかいいんじゃないでしょうか。
実際私がプレイしてる「ブラックサバイバル」ではスキンやマイページ装飾にガチャ要素を入れており、課金額が試合に影響する要素は大分薄いゲームなのでその辺りのデザインを参考にしてもらえればいいなと思いました。
あまりp2w(pay to win いっぱい金払えば猿でも勝てるようなゲームデザインのこと)にして欲しくはありませんね。
・後出しジャンケンの原因「スペル」
このゲーム、スペルの威力が高く基本的にミニオンは確殺で処置されます。
そして全体的なスピードが低いのでまとめて狩られがちになってしまいます。
β版では攻撃スペルしか実装されていなかったからなのかもしれないですが、これのせいでミニオンはあまり機能出来ていなかったような気がします。
特に上でも書いた白雪姫やマッチ売りと組み合わせて使えば相手の対抗札をほぼ封殺出来たりもするので、高コストを安全に運用すれば勝ちな試合展開が結構見受けられました。
正式リリース時には流石にスペルも増えているとは思いますが、スペル関係は見直しが必要なのかなとは感じます。
・ミニオン格差
β版で実装されてるミニオンでは「地上近接型」「地上投擲型」「浮遊型」の3タイプが存在しましたが、投擲型と浮遊型が強くて近接型がほぼ息をしていないように感じました。
チュートリアルでもありましたが、ヒーローは一部の対ユニオンに特化したもの以外は集団攻撃で負けるようなデザインをされておりその中でも大量の兵士を召喚するトランプ兵団がヒーローメタとして使われてはいましたが、他の地上近接ミニオンは中々機能していませんでした。
砲台の威力が基本的にミニオンを確定で撃破するというのもありますが、スペルの威力が高いのも相まってミニオンが中々進行しないという展開が良く見られました。
そして一部のカードに有利が付く投擲型や浮遊型とは違い地上近接型はヒーロー単体以外に有利が付きにくく、そしてその唯一と言っていい利点も他2タイプにも言える点なのがますます格差を生んでいると思いました。
結構色々と書きましたが、これアンケートに書き忘れた部分をアンケート代わりに書いてみた感じなのです。
そしてあくまでβ版のテストなので正式リリース時にこの部分に手を加えてくれればもっと良いものが出来上がると思います。
なので皆さん、リボルバーズエイトをどうかよろしくお願いします。
以上、ヴェンデッタでした。
vnosってやつがあるんですよ
こんばんわ、ヴェンデッタです。
最近萌実ちゃんの案件動画でやってた「リボルバーズエイト」ってアプリのβテストに参加しました。
普通にクラロワかサバスロみたいで面白かったです。
今度いいとこ悪いとこまとめときます。
・vnosってヤツが立ち上がってるんですよね
【募集-1/2】
— a2see@Vの者 (@a2see) October 24, 2018
「Vの者がVのまま社会参画できる未来」を目指す『Vギルド構想』を検討・実践検証するグループ『vnos(ブイノス)』を立ち上げました。
現在エンジニア系Vの人を中心に20名弱のメンバーが集まっていますが、勢いを加速させるために新たに参加希望者を募りたいと思います!
(続く) pic.twitter.com/2AHaSXkrhI
この「a2see」って方は結構前からこのVギルド構想って考えを提唱してて、そこを発展させてどうやって社会にこれをぶち込めるかみたいなことを考えるvnosって集団が立ち上がってました。
正直な話、参加するにも宣伝するにもスキルもノウハウもない私には正直関係のない話なので「なんか人募集してるからRTしとこ」的にRTだけしましたが、今日たまたま見かけたnoteを読んで改めて調べてみました。
参加したいかと言われたら「No」です、理由は「何やるのかも何してるのかもよくわからないけどなんか身内で固まってるように見える」からです。
ふしまつのヘビーリスナーなら分かるみたいなこと言ってたような気がしますが、あまりにも一握り過ぎるとこがあると思います。
今日はこのvnosについて知ったかぶりたい感じの話です。
・つまりどういうことなのよ
【補足-2】
— a2see@Vの者 (@a2see) October 25, 2018
「Vギルドやvnos、興味あるけど情報少なすぎてようわからん!」
という声もちらほら耳にしますので、先日突発的に行われたリアル会合の議事メモを公開します。少しでも雰囲気が伝わりましたら幸いです。
正直まだこんなレベルからの検討段階なのです。
議事はG-JET @JET_Vtuber さん thx! pic.twitter.com/hcbjjHrxn8
よくわからん
このツイートをくみ取る限り「バーチャルで活動してる人がバーチャル体のまま社会に溶け込めないか」みたいな考え方、なんじゃないかなぁということでしょうか。
単純にバーチャル体のまま仕事出来るか否かみたいなところで見れば「現状出来るとこは出来る」みたいな感じじゃないでしょうか。
VTuberというタレントとしての活動からの皮切りに漫画に声優に歌手に作曲家とVTuberとしての名義のまま仕事が出来てるところは十分に出来てるとは思います。
VTuber以外のとこで見ればバーチャルキャストの「みゅみゅ」教授が分かりやすいんじゃないでしょうか。
バーチャルキャストの開発者としてニコニコの記者会見に出演した時のみゅみゅ教授はディスプレイにいつも使ってるアバターを使った状態で登場していたわけですが、これも「バーチャル体で仕事が出来てる」と言ってもいいんじゃないでしょうか。
じゃあこのvnosが何を求めているのかというところを考えていくと上のツイートに貼ってあるメモの感じになるんじゃにでしょうか?
匿名のまま社会に溶け込む、バーチャル体のまま仕事を貰うことで自分の本質を出しやすいなどなど。
でもそれをするには国のシステムっていう壁が大きく立ちふさがるわけです。
住所とかが分かりやすいんじゃないでしょうか、ちょっと関係ないですがピザ頼んでどこに届けるのってなった時に「VRCのこのワールド」だなんて言えないですよね。
完全な匿名はやっぱり難しくて、本人確認やらなんやらでリアルの情報を漏らさないといけないタイミングが必ず来るって意味じゃ匿名のまま社会参画は厳しそうではあります。
もしかしたら着眼点が違うのかもしれないですけど、個人的には「バーチャル体のままお仕事貰うぐらいなら職種によりけりだけどネット媒体で出来そうなのは出来る」という考えではあります。
そこから踏み込んで「VRCで会社の会議!」みたいな話であるならその話はパリピがvive装備してアバター体でバーチャルパーリー!って感じのノリが実現した未来でもないと難しそうではあります、少なくとも今の日本では。
・ノウハウとかの共有だって
a2see氏はこのギルド構想の中で生まれたノウハウなどが共有されることで創作などの促進されるといいみたいなことを言っていました。
じゃあそこで蓄積されたノウハウその他もろもろをどうやって発信するのかみたいなのが今後の課題として挙がっていました。
つまり
deepthinkvtuber.hatenablog.com
この考え方てことですかね。
この記事では「VTuberが発信したイラストや作曲講座をきっかけに創作を始めてみて、そこから技術を身に付けたらそこに至るまでのノウハウを他の人に発信するためにVTuberになればきっとすごくいいんだろうな」みたいなことを書きました。
そこをさらに細分化してジャンルごとのノウハウに特化したバーチャル集団みたいなのを形作ってうんたらみたいな話がVギルド構想の一部らしいんですけど、ここだけだとフリーランスの集団と何が違うねんみたいな感じになるんでもっと踏み込んだ何かがあるんじゃないでしょうか。
・実はこれじゃね?
何を突然「ガッチャマン クラウズ」の公式サイト張り付けたのかとお思いですがまぁ関係ある話なので。
このアニメの中には「GALAX」っていうアメーバピグの親戚みたいなビジュアルしてるSNSが出てくるんですけど、そこでは超すごすごAIの「総裁X」が色々な質問や相談に乗ってくれて困ったらとりあえず助けてくれるんですね。
別に超すごすごテクノロジーのパワーで解決ってわけじゃなくて「近くにこんなトラブルがあります」みたいなアナウンスが発生地点の近くにいるGALAXユーザーに伝わって情報の共有したり資格者が対応したりと様々な形で助けてくれるのです。
その「ミッション」がこなされるたびに「いいね!」的なポイントが溜まってみんなに自慢できるよみたいな、そんなヤツです。
この辺りの話が中心になってくんでバトル関係はオマケになってるのがこのガッチャマン クラウズなんですね。
流石に総裁Xは再現出来ないというのは置いといて、この「GALAX」のアバター部分をバーチャル体にしてミッションを探すのは総裁Xからではなく自発的に探していくのがこのギルド構想に近いヤツなんじゃないかなぁと思ってます。a2see氏がVnos発表の少し前にガッチャマンクラウズ見てたのもあってすげーそれっぽく感じます。
やりとりする情報の透明度もおそらくこの作中で表現されてるものを求めてそうな気がします、勝手にそう思ってるだけですが。
いかがでしたでしょうか?
総括すると「わからん」って感じなんですけど、まだメンバー内でも認識を統一で来てないのもあって「ベクトルはほんのり定まってるけど指標や進み方が分からない状態」らしいのでまだまだこれからな組織ではあります。
ただバーチャル体がどうやって社会参画していけるのか(参加じゃなくて参画、要はもうちょいガッツリ社会に食い込めないか)っていうのは今後のアバター化が進む未来が来たとしたら必要な考えではあります。
でも時期尚早でもあると思います、もう少し段階を踏んで3Dないし2Dアバターをまとうことが自然な社会をつくるにはどうプロモーションしていけばいいのかみたいな話の方が先で、その受け入れが進んだらの段階でこの社会参画うんたらの話が活きてくるんじゃないかなぁと思うとこが個人的に違和感感じたポイントです。
それと毎回思うんですが、身内感が半端ない。
外部に発信していきたいとは言ってますけど、そもそもの身内感が強いせいで「頭いい連中がスゴいことしてるけど関係ない話っしょ」ってイメージが付きやすいと思うのは私だけでしょうか?
元々a2see氏の築き上げたコミュニティがベースになってるんだろうなというのはなんとなく分かりますがそれのせいで身内の集まり感が強いんですね、そこに対しても違和感を感じます。
ですが先の未来を見据えた上での構想らしいので、興味のある方は動向を追ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにメンバー募集は一端ストップだそうです。
以上、ヴェンデッタでした。
パイを探す人、パイを取り合う人
こんばんわ、ヴェンデッタです。
ミライアカリちゃんのミライブ良かったですねぇ。
VTuberにハマったきっかけがアカリちゃんなのでこの1年でアホみたいにデカくなったもんだとしみじみ感じます。
しかしお化粧直しして衣装チェンジしたら露出減るってなんでしょうね。
・THE 飽和状態
今更な話ですが、VTuberの数とファンの数の関係は需要を圧倒的とまではいかずともかなり大幅に供給が上回る供給過多の状態になります。
単純な分母もそうですが、動画よりも生放送の量の方が多い関係でリスナー1人に対しての用意されたコンテンツ量が絶対に消費されていないような、そんな状態になっております。
ってこの話は結構前にもしたんですけど、今更気づき始めた鈍感な人をチラホラTLで見かけました。
deepthinkvtuber.hatenablog.com
今回はこの記事を書いた時の状況から結構経った今、どう状況は変わったのかを見ながらう~んってなるだけの話をしようと思います。
解決?無理ですよ、少なくとも今はですけどね。
・「もう追いきれない」状況より供給過多でヤバい
上の記事よりも時間が経った今、VTuberの数は6000名近くまで伸びております。
あの頃の「もう追いきれねぇ」って状況がバカみたいだなぁと思うぐらいです。
もちろんみんながみんな元気に生放送したり動画投稿したりしてるわけではなく休止や引退をしてる方や期間空けてクオリティの高い動画を投稿してる方だっています。
そんな中で私を含むVTuberファンは様々なVTuberをすこってはイマイチ印象の薄いVTuberを切り捨てていることでしょう、全部追ってるぜって人はもれなくニートか何かだと思っていいんじゃないでしょうか。
そしてVTuberもこのわずかな"パイ"を取れるように切磋琢磨したりしてなかったりしているわけです。
おそらく今後もこの状況が引き続き伸びた上で拡大していくことでしょう、外部からのファンを大量に獲得するチャンスが巡ってこない限りはこれと戦っていかなければいかないのでしょう。
そんな中で新人発掘したり自分の推しを発信したりすることが出来るサービスは少しづつですが増えつつあります。
簡単に紹介していきましょう。
個人勢推しのSNSサイト、VTuberの自己紹介プラットフォームとしても使える。
VTuber同士の情報交換はもちろん、サイト内の人気投票などのイベントなど様々なコンテンツが用意されている。
ユーザー参加型のVTuber番組表。
主に生放送のスケジュールを確認するのに便利なサイトとなっている。
ここに追加される情報は「ユーザー提供の情報」なので推しのVTuberのスケジュールを追加してこっそり宣伝なんてことも出来る。
こちらWEBサービスではなくYoutubeのチャンネルだが、このチャンネル内の企画「Vtuber Root Hub」はバーチャルキャストの機能を使って落ちてきたプロフィール画像を紹介していくというユーザー参加型のちょっとしたイカ天みたいな番組となっている。
これに加えて結構前に紹介したVChase等も加え入れれば知名度が薄いという欠点を除けばまぁまぁなサービスがそろっていると言っていいんじゃないでしょうか?
あとはこれらを使ってVTuberを探ってみようと思う人が増えればいいんですけど。
・パイを探しに行く人
そんな中、外部にVTuber文化を宣伝しようとして様々な媒体を使ったりホームをYoutubeから変えたりしたVTuberもいらっしゃいます。
もうこのレベルになると「VTuber?」ってレベルですが、活動初期はYoutubeで自己紹介を投稿していたハズなのでまぁVTuberなんじゃないでしょうか?
今までの活動拠点をfacebookに移した方です。
バーチャルタレントのイタリーがFacebookを中心に活動するワケ。
ここのモーメントを見てもらえれば分かりますが、目的はVTuberの布教で現在のメインの10~20代頃の年齢層に向けてではなく40~50代の年齢層をターゲットに向けて布教するためにプラットフォームをYoutubeから移したのです。
私はfacebookのアカウントを持っていないので彼がfacebook上でどのような感じに活動しているのかを確認することが出来ないのですが、ツイッターを見る限りは結構順調になってきたようではあります。
他にも「オープンにエロい話をするためにfc2で配信する」VTuberもいらっしゃいます。
多分確認してる中で一番直球エロでYoutubeなら爆速でBANを食らうガチBANsの方ですが、彼女のnoteを確認してもらえればこんなことしてる理由が分かると思います。
こんな感じで外部のプラットフォームを使って活動することで「VTuberってこんな感じなんだ」とアピールできますしまだ見ぬファンを獲得できるチャンスも生まれてくるわけですね。
VTuberの成り立ちや発展の仕方からも分かると思いますが「企業が道を開きその道を個人が広げる」というのがVTuberだと思いますし、同じことをぽんぽこ24の有識者会議でも取り上げていました。
その個人のフットワークの軽さを活かして様々なプラットフォームで挑戦するということもまた新たな可能性に繋がるんじゃないかなと個人的には思います。
いかがでしたでしょうか?
しなしながら「VTUberファンはVTuberに目線が行く関係で情報提供サイト的なものを見ない傾向にある」らしいのでそこが知名度獲得に繋がりにくいのかもしれないですね。
まぁ目が行くのであればここももうちょい伸びてもいいんだけどなぁーなんて思ったりした今日一日でした。
以上、ヴェンデッタでした。
続・数字の話
こんばんわ、ヴェンデッタです。
フェルミ王国国営放送「フェルミ、王国作るってよ」の第3回が死ぬほど面白かったです。
面白すぎて終わった翌日の夕方にもう一回フルで見直してまた爆笑してしまうほど面白かったです。
お時間ある方は是非見てみてください。
まぁGTA5やってるだけなんですけど、純粋なフェルミおねーさんのポテンシャルが十二分に発揮されてるやべー放送でした。
てかバックにSONY(多分ミュージックの方)いたんですね・・・。
・また、数字の話
さて、フェルミ王国でも挙がりぽんぽこ24でも挙がり最近中堅上位のVTuberもまた気にしてる人が増えてきた「数字」の話です。
個人勢でやってる身として、いろんな人に見てもらえてるからこそ、ここまで続けられてるし、これからもあくまでも「数字」を意識して動くのは変わらないし「お金」が動くからこそ価値が出て来る事も勿論存在する訳で、バーチャルyoutuber界の発展の為にこれからも頑張りたいし1億円欲しい #ぽんぽこ24
— 万楽えね♈️ (@maguraene) October 6, 2018
少しずつ『アップデート』している僕もやりたいこと沢山あって応援してもらいたい。見た目が綺麗になっても登録者は減ってる。活動しててよかったと思えるような成功が欲しい。
— さはな (@sahana_virtual) October 12, 2018
救ってくれ 何でもしますから pic.twitter.com/pGvSAVLlYU
ちょっと関係ないですけどえねちゃんはHIKKY所属の一応企業勢に当たるんじゃないでしょうかね?
それに本人の口から「VTuber関係のお仕事だけでで生活できるようになりました」みたいなこと言ってたハズなんで、順風満帆とは言わずともそれなりにいい感じで悩むところがあまりなさそうとは思うんですけど、何か事情があるんでしょうか? 揚げ足取りな言い方になってしまいましたけど。
正直この話はこのブログで私自身の気持ちと共に結論付けた感じで記事を書いたので今更また蒸し返すのは私自身が「同じ話題で記事を書くのはなんか変な感じする」って考えを持ってるのであまり気が進まないのです。
deepthinkvtuber.hatenablog.com
今見直すとかなりポエミーに書いてますね、自覚してますけど今でも重度の中二病患ってるせいです。
今回は今でも数字に何らかの感情を抱いている方へ向けて私なりの考えと付き合い方みたいなのを書いてみたいと思います。
・数字からは誰も逃げられない
もしこの記事を読んでらっしゃるみなさんの中にVTuberかそれに近い人気商売なことをしている方は自分の数字をチェックしてください。
再生数、チャンネル登録者数、フォロワー数、BOOTHの売り上げ、FANBOXの登録者数などなど色々な数字があるはずです。
ちなみに私のこのブログの数字ともいえる「アクセス数」はこんな感じです。
所々まばらなではありますが大体平均して100前後、伸びてるところは更新したり有名所のVTuber等にRTされた時だったりします。
特に真ん中あたりの300オーバーな数を稼いでいる部分はディープブリザード氏に「みゆきんち」の記事をRTされた時のアクセス数ですね。
deepthinkvtuber.hatenablog.com
自分語りが過ぎましたが、みなさんの数字はチェックできましたか?
良くも悪くもそれがあなたの今までの活動の成果です、目を背けてもその結果からは逃れられませんし、それを一番知ってるのはあなた自身だということも分かっているハズです。
「お前に何が分かるんだよ黙ってろ」みたいなこと言いたいのは分かると思います、ですがじーえふ君の「1万PVありがとうございます」ってツイート見た瞬間に嫉妬に狂いそうになった私ならきっとあなたの気持ちを理解できると思います、これに限らずVTuber関係の物書きで注目集めている人やマネタイズに成功してる人を見かける度にズタズタにしたくなる気持ちをグッと抑え込んで生きています。
ですがこうしてふつーに記事を書けているのも結局「考え方の問題」なんじゃないかと私は思います。
この活動の成果とも言える数字は間違いなくそこに存在しているわけですし、目を背けても解決できる問題ではありません、いつかは直面しないといけない現実問題なのです。
・いろんな数字との付き合い方
今ではそこまで精力的ではなくなってきましたが、そこそこ色んなVTuberを見てきましたし数字に対する色んな思いも見てきたつもりです。
「にじさんじみたく生放送主体の方が伸びるのか」「同期が自分より遥かに伸びてる」「登録者数のわりにあんまり再生数が伸びない」などなど色々な思いが漏れ出しているのを見てきたつもりです。
詳しく知りたい人は「グエス氏」か「まつりぴ氏」辺りを問い詰めればボロボロ出てくるんじゃないでしょうか?私よりもはるかにチェックしてるはずなんで。
しかしながらネガティブな話だけじゃないのも事実です。
「チャンネル登録者数が1増える度にスゴい嬉しい」「前回よりも動画の再生数が伸びてるのに達成感を感じる、やっててよかった」なんて声も聞いていますし、そんなツイートに対してニヤニヤしながら眺めていたりします。
特にVTuber「球体」様が結構自分の直近の数字の伸びに対して色々直面しながら悩んでる様を見かけます。
個人的オススメ☆
ツイッター上でも生配信上でも結構頻繁に数字の話を出して試行錯誤を重ねている姿を見かけていますが、それにめげずに実際問題として受け止めたうえで活動してるのは素直にスゴいと思います。
もちろん悩んで受け止めたところで実際に解決にはなりません、結局それを受け止めたうえでそれでも成果を出していかなければ解決は出来ないと思います。
個人的にこの数字に対する悩みの正体は「承認欲求」なんだと思います。
今まで出た数字の話っていうのは「誰か、何かと比べた」話であって孤高を貫いて「俺はこれを研ぎ澄まし続けるんだ」という狂気的な信念があるのならまず気にしないと思います。
そんなつもりはなくとも数字の話に関する悩みの頭には(何かと比べて)というフレーズがきっと隠れていると思います、少なくとも私自身がそうであるように。
自分の数字が周りから認めてもらった成果、恐らく潜在的な所にそういう承認欲求があるんじゃないかと思います。
承認欲求に対して解脱じみた解決方法が知りたい方はこの記事をどうぞ。
ですが完成された精神を持っているわけではない我々がこの考えを実行するのは正直厳しいところがあります、人間だもの。
なんで私から提案する考え方として「どれだけ前に進めたか」というものがあります。
・1mmに成果を見出すように
結局この数字の悩みに起因するところの承認欲求をどうにかするには他人と比べたりしなきゃいい話です。
「難しくない?」と思うところですが、他人と自分を完全に切り離して考えるのです。
「やっぱ難しくない?」って思うのも当然でしょう、私も今書いてて思いました。
仏法や経典にでも出てくるような解脱じみた考えではなく「自分の成果のみを見るという考え」という表現が一番近いんじゃないでしょうか?
比べるのは昨日の成果、それに比べて今日はどうか。
増えたら喜びましょう、イマイチならアイディアを練ってみたりしましょう、思い浮かばないなら休憩がてらゲームしたりアニメみたりしましょう。
自分が打ち込むものに対して他者との比較をなるべく入れないということになるんでしょうか?そこまで崇高な考えでもないんですけど。
そして昨日の成果との比較に投稿数も加えいれてみてください、そうすれば「今日は動画投稿したし1mm前進だな」という考え方が生まれるんじゃないでしょうか?
この考え方には他者からの比較が入らないと同時に潜在的な部分での催促がないのも精神的に楽になれるポイントだと思います。
「潜在的なな部分での催促」なんて心理学用語の引用みたいな言い方しましたけど、要するに「よりマイペースに活動できる」という意味でいいです。
自分よりもあらゆる数字が上なVTuberに追いつくためにはみんなに見てもらうために継続とスピードが求められると思います。
その継続とスピードが「早く動画だしたり生放送しないと」みたいな気持ちになり、自分で自分を追い立てるような心理状態になって、結局そこが心理的負担になるんじゃないかと思います。
そこから他者の概念を取り除いて自分の成果だけでみれるようにすれば「クオリティ上げてみたいしもうちょい練ってから投稿しようかな」という多少遅くても大丈夫だという考えを芽生えさせてくれると私は考えます。
もちろん他者との比較を入れたうえでの数字をモチベーションにするという考え方も十分アリです。
その成果に対してモチベーションを見出せるのであれば上の考え方はむしろ邪魔になるものです。
ですが、もし数字に対してネガティブに悩む方がいればこの考えで活動してみてはいかがでしょうか?
・リスナー側にも言えること
今から言うことはぽんぽこ24でも出てきた話なんで「分かってるよ」って人は読み飛ばして構いません。
今回の数字の話は別に活動してる側だけに限る話ではなく、リスナーにも関わる話だと私は思います。
もし、あなたがたまたま見つけた知らないVtuberに対して抱く最初の印象には間違いなく数字が関わってくると私は思います。
そのビジュアルや活動内容、動画や生放送の内容のに入る前に「登録者数や再生数」で他のVTuberと比較しているところがあるハズです。
その数字が賑わいが足りてないようなら大多数の方はブラウザバックすると思います、数字の比較で完結しているからです。
私は見つけたVTuberのチャンネルの動画はなるべく再生するようにしています、仕事先で流せない場合は家に帰ってから見て見たりもしてます、そこに数字からくる先入観はなるべく入れないようにしています。
別に「どんなVTuberでも見つけたら動画再生しろ」と強要しているのではないです、流石に好みとかもありますし。
私が言いたいのはVTuberを見つけたら数字で比較することとその結果をなるべく引っ込めたうえで見てみたいかそうでないかを決めてみて欲しいということです。
別に崇高な考え方ではなく、カワイイから再生するとかおっぱいデカいから再生するとかそんなの感性で見て欲しいなということです。
見られる側からすれば他者からの比較じゃなくて純粋に自分を見て欲しいと思うところですし、こういう考え方がほんのりあればいいんじゃないかなと私は考えます。
いかがでしたでしょうか?
人気商売をする上でこの問題はきっと逃れられないものなんで、うまく付き合うにはどうしたらいいのかを悩みながらみんな活動しているんじゃないでしょうか。
この記事がその悩みに対して少しでも効いてくれればいいと思います。
あと、このブログをアフィリエイト化して収益を出そうかなと考えています、すぐの話ではないですが。
単純にマネタイズでモチベーション復活もさせたいですしはてブのプレミアム代ぐらい自分のブログでなんとか賄いたいっていう考えで「ブログで一発儲けよう」なんて前時代的な考え方ではないです。
でもお小遣いぐらい稼げるようになったらうれしいですよね、数字に対してモチベーションを持つってそういうことろなんだなぁとしみじみ思いました。
以上、ヴェンデッタでした。
ハイパー爆推し☆VTuber -真空管ドールズ編-
こんばんわ、ヴェンデッタです。
3連休中のぽんぽこ24面白かったですね。
有識者会議を生で見れたのが良かったです、いいお話が聞けました。
コーナー合間のCMの効果がかなり大きかったですね、この放送を機会にバズったVTuberが結構多いのがいいですね。
このVTuberCM文化、あさひ君のラジオなどでも採用されてたものですがぽんぽこ24だけでなく色んなVTuberが使ってくれるといいですね。
そういや今日はハイパーです、ハイパーに爆推ししたいんですよ。
・真空管ドールズ!!!!!!
そもそも真空管ドールズとは・・・
ー公式サイトより
こんな感じのストーリーを元に反重力科学が発展した立体浮遊都市「アキバスペクトラム」を舞台に様々な真空管ドールが激しい空中戦「グラビティ・バウト」を繰り広げるスタイリッシュアクションゲームなので
あった。
残念なことに過去形である。
ゲームアプリ自体は2018年1月にサービス終了、ストーリーやイラストに愛着があったファンも多く惜しまれながらの終了となった。
そして4/1に「バーチャルYoutuberとしての再始動〈REBOOT〉」を告知する動画を投稿、その翌日から動画投稿を開始した。
最初は科学っぽいネタを使った動画を投稿してフェルミのアホさもいい塩梅となって良くも悪くも無難だったが(そのとき辺りからフェルミのヤバい部分の片鱗が見え隠れしていたが・・・)来たる4月終わりの初生放送で「ブロッサム」の参加表明を皮切りに暴走装置としてのフェルミが目覚めはじめる・・・。
なんやかんやを経て「アンナ」「アリシア」「エモ」をメンバーに加え、SHOWROOMやバーチャルキャストで生放送したり、何故か漫才の大会に出たりバー貸し切ってリアイベしたりバーチャルマーケットに(展示のみだが)出店したりして今に至る。
アプリに使用されていた3Dモデルを流用しているのでアプリ時代からのファンは中々感慨深いものがあるんじゃないでしょうか。
内面や声に関しては「真空管を取り換えた」とのこと、深くは聞くな。
ちなみに「アキバスペクトラム」の場所はこの画像のピンクの部分です。
アキバスペクトラム在住のフェルミがここって言ってるからここに決まってるだろ!!!!!
※生放送とかで触れるけど初見じゃ分かりにくいヤツ
・「真空ロジック」
真空管ドールズのテーマソング。
制作者は「sasakure.UK」、アイちゃんやのじゃおじの音声サンプリングしたあの楽曲の製作者、なんか因果を感じますね。
・「バウト」「グラビティ・バウト」
アプリ時代のドール同士のバトルのこと。
箒に跨って立体浮遊都市を飛び回りながら戦う様は中々にスタイリッシュ。
・イカれたメンバーを紹介するぜ!!!!!!
現在メンバーは5名、まだまだ未登場のドールが多く存在するのでもしかしたらメンバーが増えるかも。
・フェルミ
フェルミ🍭@VTuber (@Fermi_skdolls) | Twitter
大体こんな感じ。
真空管ドールズREBOOT時からのメンバー、「ちわちわ~」が挨拶で好きなものはペロペロキャンディー。
初期の頃は至って普通のロリキャラな感じだったのにブロッサム参入のタイミング辺りからリミッターが解放され、生きた暴走装置のようなアナーキーの権化に変貌した。
真空管を取り換えた際に何故かラップのプラグインが搭載されたのかラッパー願望があるぐらいにはラップができる、てか普通にラップが上手くて悔しい気持ちになる。
FPSやTPSのようなガンシューティングが好きだが腕はヘタっぴ、しかしながらドリームクラブでバナナを食べさせるのは上手い、性欲ですな。
朝から平然とエロゲの話をする、全年齢版の話かな?と思いきや普通にエロシーンを含めた話もする、マジかよ。
未確認だが酒乱らしい、是非配信で拝んでみたいものですね。
以下奇行悪行の数々
・放っておくとダンスしだしたりペロペロキャンディーを点滅させたりする。
・行動や言動がロリってよりクソガキ。
・すぐにセクハラする、ケツも胸も触るし隙あらばチューもする。
・生放送中にケツをポリポリかく、こっそりではなくガッツリとポリポリしてる。
・MONSTER(エナジードリンク)を飲むと焼酎をグイっと飲んだおっさんみたいな声が出る。
「ダあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!う”ン”め”ぇ”え”え”え”え”!」
フェルミはモ〇スターで出来ている…
— 真空管ドールズ (@shinkukandolls) September 18, 2018
🔽会場はコチラ!https://t.co/oWre1ZVZPG #真空管ドールズ #SHOWROOM #生放送 pic.twitter.com/zALnxilIKv
ブロッサム曰く「ピンクのやべーヤツ」
アンナ曰く「アレはヤバいわね」
しかしながら動画や生放送のフェルミは「礼儀正しい」状態なんだそうな。
その真の姿は「フェルミ王国」で明らかになるらしい・・・。
女子力を感じさせない言動が目立つが意外にも料理が出来るらしい。
後記で紹介するめざちわTVで定期的に出てくる「前世の話」シリーズ含めて基本的に何かしらの面白いことに巻き込まれてる、まさに”持ってる”ドール。
以下迷言集
「ほっぺじゃ満足できないんですよ」(ブロッサムのほっぺにチューしながら)
「これやらないとこの業界いきてけないから!早く!」(アンナにダンス催促したとき)
「コイツちょれぇな」
「フェルミもさぁ、生きてるんだよ?」
「えへへ、だって~まぁこの世代だから」(あいのりのネタを見せながら)
「あれなんで土星2つあんの?」(自作の惑星配置図を見ながら)
「あーちわちわする」(感情表現)
「おぉおおお!おっぱいだ!」(アンナのおっぱいまさぐりながら)
「話すとき前見よう・・・ハイ、ぁカンペ読んじゃった」
「すいません謝るときは電話してください土下座しに行くんで・・・」
「今日何してた?仕事」(土曜のゲリラ放送で今日何してたか聞かれたとき)
「フェルミ昔友達料取られたことあるよ」
「你好!一个图书馆!」(唯一使える中国語、直訳すると「こんにちわ!図書館!」)
・ブロッサム
ブロッサム🌸✨VTuber (@Blossom_skdolls) | Twitter
ゴリラ、ブロッコリー、オタッサム、ゲロッサム、キモッサムとしょうもないあだ名が多いツインテールの子、毛先が腐ってるとか言わない。
好き放題してるフェルミのツッコミ役がメイン、焼きそばパンと芋が好き、食べカスをよくこぼす。
配信中ゴリラと呼ばれているが、アプリ時代はパワーキャラだったせいと楽屋裏でフェルミに腹パンしてるのが由来。
でもコラボ相手にも腹パン仕掛けてるのはやっぱゴリラだよ・・・。
フェルミらと絡んでる時はツッコミに回ることが多いがいい感じにアホの子でいい感じな距離感でリスナーと接してていい感じに可愛い、多分VTuberドールズの中で地味にガチ恋勢が多いと思います。(憶測)
真空管を取り換えた際に関西プラグインが混入したらしく、感情が高まると流暢な関西弁が出る。(ここ萌えポイント)
最近アンナから新しい真空管を貰ってフェルミを躾けることに成功した。
おっと…
— 真空管ドールズ (@shinkukandolls) September 11, 2018
🔽生放送会場はコチラhttps://t.co/WkvsS2REkF #真空管ドールズ #VTuber #生放送 #フェルミありがとう pic.twitter.com/bgKAcDZF8L
その代償かどうかは分からないが、オフの時にフェルミに結構ラブラブアピールしたり腕組んだり手つないだりLINEでラブコールしたりしたりしてるのをバラされる。(ここてぇてぇポイント)
「・・・うんそうだね、結構好き」
(オフの時に抱き着いてチューしてると言われたとき)「チューはしてないよ!」
え、つまり抱き着いてはいるのか・・・?
何よりね、ラブラブ行為に対して否定はしてないのがね、ね?
何やかんやオフ時にちょくちょくデートしたり、フェルミ宅に泊まったりしてる辺りとっても仲良し。
そして真空管ドールズの外交担当でもあり、Twitterでは柊うるめちゃんやMZMのコーサカ君ちゃらんぽらん隊のUMA君などと絡んでいる姿がよく見られる。
他にも様々なVTuberと絡んでいる様子がちょくちょく見られる。浮気では?
語学の勉強や謎検定を受けたりするのが好きらしい、流石フェルミの横を務めるだけある。
最近妖怪検定なるみょうちくりんな検定に落ちたらしい。
実は中国に旅行が出来るぐらいには中国語が喋れるという特技がある、スゴい。
・アンナ
アンナ@バーチャルYouTuber (@Anna_skdolls) | Twitter
正式名称「アンナ・フロイド」
外神田魔工学実験大学校学部長の肩書を持つ設定的に偉いドール。
初登場時は「マスター諸君やっとまともな性格したドールが来たぞ」と喜んだものです。
結構なゲーマーで「FORTNITE」を朝3時までプレイしてるなんて発言が飛び出すこともあったぐらい。
貧しい体型ばかりだったドールズの中でも一番お胸が大きい、フェルミに揉まれたり妬まれたりする。
ゲームがそこまで上手じゃないフェルミとブロッサムの代わりにゲーム枠としての地位を確立すると、マスターたちは考えていた・・・。
アンナから動画が届きました😱
— 真空管ドールズ (@shinkukandolls) August 2, 2018
いつもと様子が全然違う…!?アンナ、無事でいて…!#真空管ドールズ pic.twitter.com/OAFh9faJrT
学部長が研究の末に自信を改造した結果の姿、通称「過改造アンナ」。(いい感じに設定っぽい)
その結果より攻撃的な性格になり、常識人的委員長キャラからドSな女王様キャラへと変貌した、その際に記憶も吹き飛んだ、そのまま受け取れ。
でもゲームが好きなのは相変わらずで、和風テイストな食べ物が好きなんだそうな。
改造の末に真空管のスペックに合わせるために廃熱用のヒートシンクを搭載している。(頭に刺さってるデカいのがそう)
強烈なドSキャラとしての地位を確立するものだと、マスター諸子はそう考えていた・・・。
趣味はお菓子作り、抹茶のパウンドケーキとか作れたりする。
ハロウィンの時はカップケーキをふるまったりしてくれる、非常に羨ましい。
スタッフもアンナさんの手作りお菓子(抹茶のパウンドケーキ)を頂きました。
— 真空管ドールズ (@shinkukandolls) October 23, 2018
とっても美味しかったです!#真空管ドールズ pic.twitter.com/CvEFNSuvkv
それ以外にもお菓子に限らず料理のスキルもあったりするいいお嫁さんになれるドール。
アニメに登場したアニメ飯を再現してみたりお料理トークでの手慣れてる感が凄まじい。
白米が好きだったり抹茶スイーツやお煎餅を好んだりする和風スキーだが撮影や生放送に持ち込む飲み物はティーラテ、たまにスタッフの用意するお菓子と合わなかったりする。
最近元に戻った。
かなりのオタクで隙あらばアニメか漫画の話をしてくる、好きな作品や今ハマってる作品の話をしようものなら一気に食いついて語ってフルスロットルに達するオタクの鑑。
そしてガチャ配信の時にまさかの生課金をして危うくパスワードその他もろもろを公開するところだったとこを見る限り案外おっちょこちょいな所もある。
本人自体は恋愛にはあんまり興味ないっぽい感じだが結構思わせぶりな仕草や言動を無意識にするらしい、マジ?
ホラーは苦手、ビビるってよりはカチカチになる。
・アリシア
アリシア@バーチャルYouTuber (@Alicia_skdolls) | Twitter
正式名称「アリシア・ストリンガー」
お嬢様、頭がいい、金髪ツインテール、ツンデレと「ハヤテのごとく!」のメインキャラみたいなテンプレお嬢様な設定のお嬢様、あだ名は「お嬢」
過改造アンナに対抗するために投入された「対アンナ最終兵器」
この設定通りならドSになったアンナに対する抑止力にきっとなるだろう、マスターたちはそう考えていた・・・。
だだっこアリシアお嬢様!
— 真空管ドールズ (@shinkukandolls) September 6, 2018
▼生放送はコチラ!https://t.co/DCwEgCXkeo #真空管ドールズ #生放送 #地球防衛軍5 pic.twitter.com/ARNxz14cPk
「きさまら~ありしあだぞ~」
大体これで分かるかもしれないが真空管を取り換えた際に幼稚園児プラグインを搭載してしまったらしく、舌足らずな言い方やふわふわした感じなどが完全に園児のそれ。
長い文章が読めなかったり人の説明を聞いてない感じがスゴかったりとフェルミとは別ベクトルで主にアンナを振り回す、望んだ結果ではないが結果的に対アンナ最終兵器としての効力は発揮している。
「あのぉ!見えないんですけどぉ!あ、アリシアです~」「うん!あの、そう!」(説明したつもり)
(お菓子のレシピアプリで色々見ている時に)
アンナ「アリシア何食べたい?」
アリシア「んーとね、お寿司!」
しかしながらやっぱりお嬢様、一般教養に関してはしっかりしているようでクイズ企画ではブロッサムよりも優秀な成績を収めている。
アンナと一緒にゲームをしてる様は完全に姉妹か親子のそれ、マイペースで独特な感性を持ったお嬢に振り回されるアンナの姿はなんかほっこりする。
ゲームはするっちゃする程度のカジュアルゲーマー、 初見じゃボロボロになりがちだが練習すれば結構上手くなるタイプ、でもドクターマリオをぷよぷよのノリでプレイするのはどうかなぁ・・・。
結構お絵描きがおじょーずなのだがネコとウサギしか描けないという致命的な弱点がある。
そしてドが付くレベルの映画好き、自分の好みの作品が公開された時にはツイッターが限界オタク化する。
前世でバリスタとメイド長をしていたらしい(!?)、しかしレジ打ちが出来ないという重大な欠点があるんだとか、ダメやんけ。
恋愛に関しては頻繁にかまちょするタイプ、仮に自分が興味無さそうなイベントでも誘って欲しいみたいな感じなんだとか。妖怪かまちょ女
マスター達に対する言動とか観察してもなんとなーく分かる。
ホラーはそんなに得意ではない(?) が霊感があるらしい。
下ネタ含めえっちい話は苦手っぽいのであんまりしないように、しかしながら「そんなにえっちな話したいのか!?この変態!」って台詞が非常に破壊力が高いのでジレンマ。
・エモ
https://www.weibo.com/u/6876866038?refer_flag=1005055014_&is_hot=1
(weiboは上手い感じに張り付けられないから直リンみたいでごめんね!)
待望の追加ドールはまさかのチャイナ、ふわふわしてそうなビジュアルが非常に愛らしい。
https://www.bilibili.com/video/av37591634
(bilibiliは動画埋め込みが出来ないからリンクから開いて見てね!)
基本的にまともではない面々がそろった真空管ドールズだが、まさか今度はまともに日本語が通じないドールが来るとは・・・と見せかけて日本語は若干のカタコトながらかなりおじょーず。
現在はbilibiliとweiboの中華サイトで活動中、自己紹介と生放送のまとめ動画を更新中。
チャイナドールという点を除いては普通に可愛いいい子、フェルミ王国に染まらないことを祈るばかりである。
実は中国語が喋れるブロッサムとはすぐに仲良くなれそう、しかしながら図書館しか中国語が分からないフェルミの情けなさよ。
そしてまさかのお歌おじょーずドール。
https://www.bilibili.com/video/av38898100
(bilibiliはスマホからだと弾かれるかも!ごめんね!)
最近は火曜日の生放送に中国語講座の講師として出演中、例題含めて内容を自分で考えているとのこと。
パンダが好きなほわほわして可愛いらしい子だが案外Sっ気が強い面もあるなかなか侮れないドールでもある。
金曜のbilibili配信では母国語解禁でチャイナマスターとお喋りする火曜の姿とかまた違うエモたそが見れる。
・メンバー以外の人達
真空管ドールズに振り回される方々、誰もかれも有能ぞろいである。
・スタッフ
高い編集力、笑いと取れ高に貪欲な姿勢、妙なノリの良さ。
破天荒なドールズを陰から支える有能軍団、それが真空管ドールズのスタッフなのです。
真面目な話、他のVTuberスタッフもここのスタッフのスタンスはマジで参考にした方がいいと私は思います、そう思うぐらいには有能。
SHOWROOM放送の時はドールズにお菓子と飲み物を用意してあげたり(しかもドールズの好みに合わせたチョイス)生放送の時はバリエーション豊かな企画を練ったりとサポートとバックアップは手厚いが結構なムチャぶりをかましてくる。
撮影の関係もそうだが、告知画像がメチャ凝ってたり生放送のワンシーンをツイッターに上げたりと告知面でも抜かりはない。(上で埋め込んでいる動画ツイートも真空管ドールズ公式からの引用です)
普段は左上の字幕でツッコミ入れたり、ドールの生放送のセットをせっせと制作していたりする。
最近生放送中に字幕でツッコミしたりフェルミをdisったりするようになった。
一時期Youtube側のバグで動画投稿と生放送が出来なかったりもありましたが、めげずに頑張ってもらいたいものです。
ソウルライクゲー大好きな"アマゾンプライム"こと「アマプラ」氏、元ヤン感凄まじい”八王子のヤンキー”こと「八ヤン」氏、パソコンに触るたびに静電気が走る感情の無いスタッフこと「静電気」氏、フェルミの即興劇にノリノリで参加する「団長」氏のネームドスタッフが確認されている。(人数はもっと居るとのこと)
面々が濃い上にみんな楽器が出来るらしい、凄まじい集団である。
Q.何故そんなに編集凝ってるの?
・社長
肩書以上のことはよくわからないがフェルミらとちょくちょく絡んでいるらしい。
フェルミのためにBGMを用意したりしてくれてる。
たまにフェルミから助けを求められる、だが笑顔で見捨てられたと暴露された。
実はリアルイベント中に現場をせっせと会場を飛び回っていたらしい、凄い方です。
フェルミ「パパ!社長!助けて!殺される!」
・JohnHathway
JH科学-8/19コミティア展示-04 (@JohnHathway) | Twitter
真空管ドールズの原案者、つまりフェルミら真空管ドールズのパパ。
レンズで覗いたような綺麗に歪んだ背景のイラストは見たことある!って方も多いんじゃないでしょうか?
破天荒なキャラになっちゃったドールズの皆さまに対してどんな思いを抱いていると思っているのか心配なところがあったが、生放送の告知ツイート拡散したりハッシュタグで実況に参加したりとノリノリである。
ファンアートとか描くといいねしてくれるよ!
同人のイベントに「JH科学」として参加してるのでみんなもイベントでJHパパと握手!基本的に看板持って列の誘導してるっぽい。
最近同人誌の印刷工場を作ったと思ったら次は自作の家を建てるために奮闘中なんだとか。
ちなみにアプリこそ終了しましたが、真空管ドールズコレクションというカードゲームは絶賛販売中なので興味のある方は先生のBOOTHを覗いてみてはいかがでしょうか?
・ドールズの企画!!!!!!
ゲーム実況やクイズ企画、スタッフのムチャ振りから生まれた謎動画などバリエーションはお笑い系エンタメ方面に特化している。
世界観的に科学っぽい感じなので化学なネタの動画もチラホラある、しかしながらスタッフがみんな文系な関係で生放送や動画では「四字熟語クイズ」や「真ん中しりとり」など文系な企画が割と多い。
・フェルミ&ブロッサム&エモの火曜生放送
火曜19時からのフェルミ、ブロッサム、エモによる1時間の生放送。
前半はフェルミ、エモ、ブロッサムによるフリートークとお便りコーナー「Dr.フェルミのクレイジー診断所」、身の回りにいる人の出来事をフェルミ先生(笑)がYESかNOかでクレイジーかどうか判断してくれるコーナー、どういうこっちゃ。
中盤はブロッサムとエモによる中国語講座、例文を使いながら文面だけじゃ分かりづらい四声もネイティブチャイナなエモたそと中国語がわかるブロッサムと一緒にお勉強できる。
後半は「シルエット&ジェスチャークイス」と「即興劇」、前者はそのまんま黒塗り状態になったドールズがなんのポーズしてるのか当てるもの、後者は無茶ぶりコーナー。
放送後にはSHOWROOMにて反省会という名のフリートークタイムが設けられる。
・アリシアとアンナの木曜生放送
木曜19時からアリシアとアンナの2人でのアプリレビュー生放送。
ゲームアプリから暇つぶしに使えるアプリ、生活に役立つアプリまでオールジャンルで紹介する1時間となっている。
ゲームではマスターとドール二人が対戦したりもするのでPCからの視聴がオススメ。
アニメ漫画関係のアプリになるとオタクトークが加速し始めるのが特徴。
こちらも放送後にSHOWROOMで反省会という名の自由枠放送が行われる。
・ブロッサム、エモのbilibili配信
金曜21時から始まるbilibili動画で配信される生放送。
内容的には火曜のノリに近い、台詞リクエストがリアルタイムのコーナーで出来るのはここだけ。
基本的に中国語で進行するが、日本語での注釈が入るので日本語しか分からないマスターも安心。
bilibiliの登録は様々な手順を踏まないといけないので時間がかかるし難しいが、視聴だけなら登録なしでも出来るので気軽にご視聴ください。(コメントは出来ないので注意)
・ブロッサムは癒されたい!!!
フェルミやアリシア、過改造アンナやスタッフにまで振り回されてきっとメチャ疲れているだろうブロッサムを癒す不定期企画。
大好きなお芋のお菓子をプレゼントされたり、ゲームが苦手なブロッサムがビジュアルで癒される低難易度ゲーをプレイしたりして大いに癒されてもらう企画である。
たまーに「ブロ嫌」になったりするが個人的にはそっちのが好きです。
・朝SHOWROOM生放送「めざちわTV」
月~金の朝7:55から放送するどっかで聞いた名前のフェルミソロ企画。
朝からフェルミがご挨拶!近所迷惑待ったなし!騒音と寝起きで頭が痛くなりそうな生放送!
質問箱に投稿されたテーマメールの読み上げがメインのオールジャンルなラジオ、寝起きだからかいつもの感じが抑えられたフェルミが非常に新鮮・・・だったんだけどそれはもう過去の話、普段通りのフェルミをお楽しみいただけます。
朝から昨晩プレイしてたエロゲの話や女子アナの話が聞けるのはここだけ!
他にはアタリ付きのお菓子食べたり知育菓子作ったりたまに謎ゲーしたりしている。
最近はツイッターの懸賞企画に応募したりもしてる、その際に挨拶と称してクソリプを送ってる、よくブラックリストに入れられんな。
スタジオ周辺ではフェルミが創造した怪鳥「砂肝ちゃん」が飛び回っております。
スタッフによる魔改造の末にビームを吐いたりメッチャ増殖したりスタジオに侵入したりフェルミをヘッドショットしたりやりたい放題かます、流石フェルミの鳥。
・過去行われていたお昼生放送企画
過去に平日のお昼12:15分からSHOWROOMにて放送していた生放送企画、惜しまれつつもお昼枠は終了した。
・フェルミステーション
通称Fステ、何寄せてんねん。
元ネタ通りフェルミが音楽っぽい内容のお話メインで色々やる放送。
ボカロ曲が大好きなフェルミのボカロ知識が炸裂しまくりでいつもの感じは抑え目、やったね。
今後は演奏やらお歌やらにも挑戦していくとのこと、フェルミの貴重なガチ歌が聞けるのはここだけ!
・ようこそ!アリシアターへ♪
映画が大好きなアリシアの単独企画。
毎週1本の映画をクイズ形式で紹介していくというもの。
アリシアの映画知識は結構なもので、様々な角度からその魅力を語ってくれるアリシアの意外な一面を見ることが出来る。
・・・のだがネコとウサギしか描けない上に全体的な説明がふわっとしてるせいでマスターにうまく伝わってるかどうかは不明。
お昼企画に伴いこちらも終了したが、アリシアとマスターの熱い希望により特別番組として復活予定!お楽しみに。
・アンナ学部長のアンナLABO ティータイム部
アンナがオススメの紅茶やそれに合う茶菓子を紹介してくれるお昼時にピッタリな単独企画。
紅茶のお店や様々なフレーバー、そして各国の茶菓子を紹介するその圧倒的女子力は流石ママと言われるだけある。
ミルクティーに合うフレーバーやストレートで楽しむフレーバーなどの実際に試しての感想に基づいたコメントは非常に参考になる。
これを聞いて優雅なティータイムを楽しむことを新しい趣味にするのもいいんじゃないかと思えるぐらい真空管ドールズとは思えない”異世界な”放送である。
しかしながら学部長の熱い希望により何故か一回だけガチャ配信が行われた、普段とは違うただのオタクな学部長であった。
・ブロッサムは咲かせたい!
ブロッサムが色んなことにチャレンジする単独企画。
変な検定を受けるのが好きというブロッサムがお題に沿ったスタッフ制作のクイズに挑戦したり、スタッフの力を使って空を飛んだり(予定)炎を出したり(予定)するとりあえずブロッサムが頑張るという趣旨。
スタッフ制作の妖怪クイズにタジタジなブロッサムに対して「百鬼夜行を回避する呪文」なんて難題を答えるマスターが居たりするのは何なんでしょうかね・・・。
(ちなみに答えは「カタシハヤ、エカセニクリニ、タメルサケ、テエヒ、アシエヒ、ワレシコニケリ」、コメントに意味不明な文章あるなと思ったら当たりでした。)
何故か部屋にゴリラ(ブロのお兄ちゃん)が住み着いている。
・フェルミ、王国作るってよ
「娘はこんなに成長したよ、パトカーを奪うほどにね」
「SONYさん!お願いします!あの!フェルミをラッパーとしてデビューさせてください!!!」
「ノコたんもボってなってるからぁ~、ボクもボってなってるからぁ~」
フェルミがゲームしながら暴れるだけの企画。
放送時間的にテスト配信なニュアンスもあるのだろうが、暴走装置のフェルミがリミッターを外した状態で暴れる非常に凶悪な放送になっている。
フェルミの言動もさることながら、メチャクチャ濃いリスナーの面々が王国を大いに盛り上げる。
ちなみに視聴者参加企画なので同じゲーム持ってるマスターは是非ともフェルミを助けたり爆殺させたりしてみてはいかがだろうか。
なお王国の市民はすべて"蛮族"であり、フェルミの吐瀉物と床を主食としハンバーグかオムライスで争い平然と国王フェルミを騙したり吹き飛ばしたりする野蛮人の集合体である。
いかがでしたでしょうか?
正直ここだけでは真空管ドールズの魅力は語り尽くせない!
皆さんも是非彼女たちを応援してあげてください!
以上、ヴェンデッタでした。
なんだよみゆきんちって・・・って話と距離感的な話
こんばんわ、ヴェンデッタです。
10月になりました、所謂下期ってヤツですね。
最近BLANKEY JET CITYの「僕の心を取り戻すために」のライブ版を聞きなおしてこのバンドにまた惚れ直してしまいました。
最近の音楽のダンサブルな路線とはまた全然違う俗にいうオールドスクール的な感じですが、男なら憧れるワイルドさと殺伐感を兼ね備えたカッコよさは今でも通じると思うんですよ。
・みゆきんちっていうのが立ち上がりました
かのイラスト魔王ディープブリザード氏が「新ブランド」としてみゆきんちを立ち上げました。
今までVTuber活動の傍らでLIVE2Dモデルを作成していた彼ですが、この度「私が作りました」的なニュアンスをモデルに付けるためにこのブランドを立ち上げたとのことです。
元々上に貼った自身のサイトで「VTuber plan」の名目でLIVE2D作成代行を受けていたのですが、そこから発展してこのブランド立ち上げに至ったわけです。
このプランを利用して頂いたモデルとディープブリザード氏が個人的に譲渡したモデルを含めた作成モデルは今後「みゆきんち」のブランドがついて回るみたいな、そんな感じです。
あくまで自分の作成モデルのブランド名でありなんらかのグループに属するわけではないとのこと、また同刻に「みゆきんちゾディアック」という自身が作成したモデルの演者募集を兼ねたグループの立ち上げも発表しました。
まぁだから大幅に何か変わるってわけではなくて、来てる服がノーブランドから名のあるブランドに変わるぐらいなそんな感じです。
・意外と代行してる人は多い
LIVE2Dモデル作成代行を行っているVTuberはディープブリザード氏以外にもまぁまぁいらっしゃります。
多分調べれば結構出てくると思いますが、黒崎ヴァイス氏やコトタマ氏、肉片ちゃんも代行を行っているのを見かけますね。
ヴァイス氏や肉片ちゃんモデルの子らは集まってグループを作ってたりしてますし、コトタマ氏はオリジナルモデルの他に既存のVTuberのモデルをアップグレードする名目で作成代行をしたりもしています。
まぁかなーりお高い相場ですが、10万オーバーで美麗でグリグリ動くモデルが手に入ると思えば楽なモンなのかもしれません・・・。
・バーチャルとの距離感は大分近い
一応自分の認識を改める為にも言っておきたいのは、もうバーチャルYoutuberっていうのは珍しくもなんともない存在になりました。
一般に認知されているとかの話ではなく距離感の話として、もうVTuberファンにとってはいたって当たり前な存在に昇華したんじゃないかと思います。
それはブーム初期に感じた「これ個人でも出来るの?」という認識から「やろうと思えば誰でもできる」という認識に変わったのが大きい気がします。
VTuberになる方法は今や様々な方法や手口が確立されて、かなり参入しやすい土壌が出来上がりつつあります。
モデルの作成代行、VカツやVRoidのような作成ツール、FaceVTuberや3tene等の運用ツールと本当に「やろうと思えばやれる」ような環境なのです。
そしてREALITY Avatarやエモモのように「もっとインスタントに」バーチャルな存在になれる手段が今後リリースされます。
アプリだけではなく「Oculus Quest」のような新型VR機器もまたお手頃な価格でかつセットアップなどに専門的な知識がそこまで必要ないものがどんどん出てきます。
そうなると本格的に「当たり前のもの」になるわけで、VRやVTuberにレアなものを感じなくなるわけです。
リアルとバーチャルの距離がもう壁一枚レベルに近いような状態なんじゃないでしょうか?私はそう思います。
この先、もっと一般に浸透して本当に当たり前のものとして存在するようになって「一億総アバター状態」のようなムーブメントが起きた時どうなるのか・・・。
近い先起こりうるのは「オリジナルアバターとインスタントアバターの差別問題」なんじゃないかと思います。
アバター作成ツールで作ったアバターは馬鹿にされて、Blender等で作成したフルスクラッチモデルが貴重で絶対と説く「オリジナル至上主義」のような人たちが絶対に出てきます。
そこから派生して初期の人数少なかった時期を懐かしんで今の風潮をdisるおじいちゃんのような人や、自分の力量を誇示するように「自分はここまで出来るのにツールに甘えたようなヤツらはゴミ」と蔑むような人は間違いなく出てきます。
だからなんだ?と言ってしまえばそこでお終いなんですけど、そこで考えを発展させて「もうVTuberやアバター文化は手軽に出来るもので別にそこに対して何か特別なものを感じる必要はない」という考えになってもらいたい、私はそう思います。
いかがでしたでしょうか?
そういや昨日もツイッターで言いましたが「既に悪意は迫ってるみたい」という記事を削除しました。
ライズアース社からの削除申請に従った形です、今更チキって消したとかじゃないです。
基本的に「こんなやり取りしてないしウチのイメージが虚偽の情報混じりなこの記事で捻じ曲がったらアカンから消してくれ」っていう感じの内容なんで別に突っかかるようなところもないです、ハイ。
まぁこの件に限らず「ここの部分はコレコレこうだから修正してちょ」みたいなのがあれば私のツイッターの方にご一報ください。
ブログとツイッターで大分キャラが違う感じな声をたまにいただきますが、同一人物なので安心してご連絡ください。
以上、ヴェンデッタでした。
WAR OF BRAINSが終わります
こんばんわ、ヴェンデッタです。
今日だけは全然VTuberと関係ない話をさせてください。
・WAR OF BRAINSのサービス終了
デジタルカードゲームの「WAR OF BRAINS」がサービス終了します。
いつかの記事にも書きましたが、私が好きだったカードゲームでありVTuber「ニナル=ネクロディア」との出会いのきっかけとなったゲームです。
クリプトラクトやってんじゃねーよバカ
deepthinkvtuber.hatenablog.com
WAR OF BRAINSについてはこちらも合わせてどうぞ。
本当にこのゲームに関してはVTuber並みに思い入れがあるゲームで、サービス終了の知らせを受けた時に世界の全てが静止したような感覚に襲われたのを覚えています。
今日はそんな感じの話です。
・そもそもの邂逅
このゲームの出会い・・・というか今だからカミングアウトしますが、実は本格的にやり始める前にチョコっとだけ触ったことがあってチュートリアル中になんか眠くなってそのままアンインストールして寝たことがあったんです。
当時はシャドウバースをメインにプレイしていた関係で派手な演出に慣れてしまって当時のWAR OF BRAINS(以下ウォーブレ)の演出関係は地味に感じてしまったのが大きな原因だと思います。
その後、シャドウバースは悪名高きWDL環境に突入し暗黒時代に突入しました。
今もそんなに大したことないだろ!って人もいますけどあの時の環境はそもそもゲームの形を成してなかったです。
クソゲーの隠喩や強いカードの引きだけで勝ててしまうような現象を「シャドウバース」なんていうようなレベルの大味なカードゲームですが、この当時の私はこの環境に流石に飽き飽きしてしまいました。
そもそも「ニュートラル」というどのデッキにも入るカードが主軸になっていたので出てくるカードが同じようなものばっかりで面白みがなく、特性が違うリーダーなのに全く同じ動きをしてくるのが本当にダメだと思いました、まぁ末期のウォーブレもあまりここに対して強く言える状態ではありませんでしたが・・・。
そんなこんなで移住先として宣伝されていたのが「ウォーブレ」で、あの時チュートリアルだけやったゲームだと思いつつも新しい気持ちでプレイし始めました。
シャドウバースをプレイしていたときは結構フィーリングだけでプレイしていて「ルールがクソシンプルなんだからリアルカードゲーム並みに考える必要はないな」と常日頃から思っているような状態でしたが、ウォーブレは本当に違いました。
序盤の展開からの読み、ドローとメモリの選択、出てきたカードからの相手の動きに対するアンサー。
そしてそれらを盛り上げる最高レアカード「GAME CHANGER」の演出とBGM。
カードゲームオタクなら「切り札が出てきた時に派手な演出と共にBGMまで変わってゲームが文字通り一変する」なんてワクワクしちゃうと思うんですよ、アニメみたいじゃないですか?
演出システムゲーム性の全部が本当に好きでした。
BGMが変わるところは「ドラゴンクエストライバルズ」が同じようなシステムを採用していますがイマイチなんか違うんです、あのガラっと変わる感じが足りないような気がするんです。
新パックもガンガン出てこれからどんどん盛り上がっていくんだろうなぁとしみじみ感じていたのですが、本当に残念です。
・好きなカードのみなさん
好きだったカードをずらずら並べていきます。
分かんない人はこんなカードあったんだー程度にご覧ください。
・狂学者 ウィットフォード
BGM:OMB
カードゲームの顔と言ったらドラゴンだったり甲冑の騎士だったり魔法使いだったり最近だと露出多めなムチムチした女の子だったりするわけですが、おっさんの科学者がウォーブレの顔なんて呼ばれるなんて誰が予想したでしょうか?
ですがファンキーな高笑いと共にまき散らす1点ダメージは所属国家「EGユニオン」のソウルバースト「ユニットの体力を1にする」と非常に相性が良くまさにGAME CHANGERの名前に相応しい一枚です。
ただソウルバーストと組み合わせて使うだけでなく、様々なカードとのコンボに使われました。
まさかこんなカードに惹かれるとは自分でも思っていませんでした、ハイ。
・Dr.ウェイン
BGM:Doctorythem
ターン終了時にダメージ、回復、強化、コントロール奪取の効果のカードをランダムに手札に加える効果を持ったお医者さん。
テキストから分かる通り「医者デッキ」における切り札的存在です。
正直な所カードパワー不足感は否めなかったですが、このシブいコントロール向けな効果は個人的にとても気に入っていました。
特にBGMの重厚感がとても好きでした、頭では分かっていても無視できない存在感が彼にはあったと思います。
・雷神 インドラ
BGM:Catastrophe
全体除去はカードゲームの華であり、単体でそれが出来るカードには何らかのデメリットがあるもんです。
ウォーブレの全体除去は代償にメモリ4つを破壊します、つまりマナが4つ減るのです。
ただ減っただけではなくまた貯めなおしになるので今後の展開は厳しいものになりますが、盤面は完全に有利になります。
なにより、劣勢から盤面を返して熱いメタル調のBGMを引っ提げて登場するのが最高に主人公感溢れますよね。
是非バハムートとテミスにも見習ってもらいたいです。
・青の超越者 オズワルド
BGM:Selfish TV
最強のオカマことオズワルド。
私は青デッキこと「マグナ」の国家を愛用していました。
マグナのカードはテクニカルな反面単純なパワーで負けるパターンが多いので、このオズワルドはまさに切り札となる存在でした。
分かりにくい効果ですが「ソウルが攻撃力になり、ダメージはソウルが肩代わりし、対象に取られない」というような感じの効果です。
ウォーブレにおいてこのカードに対処できる効果を持ったカードは数少なく、彼がソウルマックスの状態で立ったら大抵の場合そのままゲームエンドまで持っていける恐ろしいカードでもあります。
マグナ使いなら「アラディア」「ディアマンテ」と共にとりあえず入れてるって人も多かったことでしょう。
・慟哭のシル・クライハート
BGM:Beyond The Destiny
カードのテキストをご覧ください。
「運命を選択する。」
このインパクト、意味不明さ、ワクワク感、このカードは出たら何が起きるんだと思うこと間違いなしじゃないでしょうか?
実際には運命のカードの3枚からどれか一枚を選ぶというような効果です。
効果は割愛しますが、大抵の場合「追加ターンを得る」効果のカードを選ぶパターンがほとんどでしょう。
そしてこのカード、イラストレーター声優専用BGMのすべてが「分島花音」という彼女が具現化したような一枚なのです。
さらにウォーブレ初のボーカル楽曲なのです、実際に上に貼った楽曲が試合中に流れます。
ウォーブレのターニングポイントになった時期に追加されたカードということもあって、彼女に思い入れのある人も多いことでしょう。
・裁卿皇帝 ビッグブラザー
BGM:Rule of abyss
ガードゲームオタクの皆さんならこのカードの性能を見てとんでもないカードが出てきたなと思うところでしょう。
まずどうやって使うのか、実用性や安定した動きが出来るのか、そしてそれが通るのか。
そりゃそうでしょう、効果を使う条件が「相手に追加ターンを渡す」という前代未聞の効果なんですから。
ドロー、召喚やスペルを使う権利、攻撃のチャンス、その全てを丸々プレゼントしたうえでこのカードを使えってことなのです。
そして得られるものは「自身の追加ターン」、ターンスキップ系のカードは基本的にパッシングを受けまくる運命にありますがこのカード以上にターンスキップを得る効果で納得できるカードはこの世に存在しないと私は思っています。
今年出たすべてのカードの中でグッドデザイン賞を獲得してもおかしくない、そんなロマンに溢れたカードです。
・ありがとう、でもさよならじゃないと信じてる
この世のものは必ずいつかは終わりを迎える的な言葉は昔から数多く残っています。
栄枯盛衰だったり盛者必衰だったり、永遠に続くものなど存在しないというのは昔から分かっていた真理なのです。
そしてそれがウォーブレに回ってきた、ただそれだけなんだと私は思います。
背景にどんな問題が起きてて、どれがサービス終了に結び付いたのかなんて話には今更推測してもしょうがないですし、仮に分かっても後の祭りです。
でもやっぱりこのゲームが終わるのはキツいですし辛いですし、カードゲームやりたい欲を満たすためにシャドウバースに戻ると思いますが、きっと満足いく試合は出来ないでしょう。
だからありがとうとだけ伝えたいです、きっとこれはさよならじゃないと願っています。
いつか必ずウォーブレ2的なゲームが出てくるその日まで待つことにします、狂信的に願い続けるのではなくなんとなく出たらいいなってレベルのささやかなお願いとして。
最後に2つ
音量に気を付けてね☆
凛として時雨のMissing Lingのラストサビの歌詞
いつかはこの声も連れ去られて
誰かを満たせる夢が終わるのさ
続きはあの場所と僕の中に
the endless
いつかはこのゲームの続きがあることを祈りましょう。
そして私がこのゲームで一番嫌いだったカードのセリフから。
「未来で待ってるわよ」
本当に、本当にありがとうございました。