みんなお金にムキになる
こんばんわ、ヴェンデッタです。
GWですが、私は仕事です。
サービス業ではないのですが、お金がないので内緒でバイトです。
お金と時間があれば前に書いたメディアリンクVTuberとかやるんですけどねぇ・・・。
・色々と収益化が進んでいる
さてさて、直近の話題で比較的大きいのは「のらきゃっとちゃんねるの収益化」と「Mirrativのスタンプ」でしょうか?
収益化申請通ったようです!
— のらきゃっと@バーチャル美少女(毎週火・日曜20時~生配信) (@VR_Girl_NoraCat) 2018年5月1日
色々整理して、GW中に全部の設定を完了させたいですね。
4月末までに、は確かに守られたようですが、夏休みの最終日の宿題的なアレを感じますね……!
MirrativはYoutubeでの配信と差別化を図ると共ににじさんじとの連携を強化していく方向なんでしょうかね。
やってることはtwitchの有料スタンプにボイスプレゼント抽選権をつけたような感じです。
普通に有料スタンプでいいんじゃなかったんでしょうかね?ガチャですからねこれ、印象があまりよろしくはないとか思いますが。
そんなわけで今日はお金の話です。
・みんなお金が欲しい
話の流れを汲み取らずに一部をキャプチャして悪印象を与える手口は現在進行形で使われているネガキャンの手口なのでみなさんはしっかり話のソース元をチェックしてからにしましょう。
例えば上のキャプチャなんかそうですね。
さて、youtuberになっていく上でチャンネル登録者や再生数云々を色々と超えた先の目標っていうのは「収益化」なんじゃないでしょうか?
広告収入や企業案件でお金が入っていくって素敵な生活って感じですね、夢のYoutubeドリームですよ。
生放送があればスーパーチャットでがっちりって感じですし、みんな最終的に狙っていきたいところではあります。
そこのところ含めてやっぱりみんなお金が大好きなんですね、まぁ当然と言えば当然なんですけど。
・みんなお金にデリケート
24時間生放送!!
— 甲賀流忍者ぽんぽこ🍃@5/3-4 24時間生放送 (@ponpokoka) 2018年5月1日
スーパーチャットについての
注意事項です!!!
スパチャご用意の方はお読みください🙇🏻⚠️ pic.twitter.com/VFExS5hXSy
ですから、お金に関わる話っていうのはトラブルの元なんです。
そりゃそうですよ、生活の糧になる大元がお金ですからそこに敏感になるのは当然と言えば当然です。
富士葵ちゃんのCFも1000万到達時点でひと悶着ありましたね、キクノジョーの動きがうまいことになって鎮火しましたけど。
他にもVTuber界隈でお金にまつわる騒動って色々ありましたね。
スタンプ企画だったりとかEZEのCFのような何かだったりとか。
上のぽんぽこ生放送の注意事項みたいなものを掲げないと絶対荒れるってぐらいにはお金の話は荒れる原因なんです。
じゃあ収益化なんて目指すなってことなのかって話なのかと言えばそういうことではなくて、自分のやっていることがお金になるってなればみんな収益化してみようってなるわけですよ。
みんなお金は欲しいんですよ、生活の糧なわけですから。
だからやるなら慎重にやらないといけないんですね、特にコラボ企画の時なんかそうです。
EZEって誰よって方は簡単に言えば「VTuber界で初めて炎上した馬鹿」ってだけ覚えておけばいいです。
・お金儲けが気にくわない人たち
さて、話は変わります。
ネット界隈にはどうもお金儲けするのが気にくわないって意見な人たちが一定数いらっしゃいます。
理由は色々あるとは思いますけど、「パッと見楽して儲けてる感があるから」なんでしょうか?
ニコニコの投げ銭機能のアンケートで僅差で反対が勝ったって話を聞くように他の誰かが儲かるってのが気にくわない層はやっぱりいるようなんですね。
そもそも日本にチップ文化が浸透していないって部分がそこに繋がっているんじゃないかとは思います。
動画制作ってメチャクチャ時間かかるし、しかも収益化なしの状態でやろうものなら時間の無駄になる可能性だってあるわけですよ。
その労力に対して称賛の意味を込めて投げ銭をするのは正当な対価として受け取っていいものだとは思うんですけど、どうも気にくわないって気持ちがある人はいるんですよ。
アカリちゃんの生放送での投げ銭祭りとか見て嫌な気分になった人もチラホラいましたね、「金額が明確に見えちゃうのはどうも受け付けない」って感じでしょうか。
個人勢ならまだしも、企業はVTuberをボランティアでやっているわけじゃないんですよね。
モデル制作環境構築動画編集演者雇用そこまでやるためのスタッフ確保、パッと思いつくだけでこれだけの労力と出費が発生してるのに収益にするなっていうのも酷な話じゃないですか?
収益化について否定的な意見を持っている方はここら辺を考慮して欲しいとは思います。
まぁ投げ銭って語感からくる小銭投げてるイメージから実際に投げてるのは万札でしたっていうのは確かにちょっと引くとは思いますけど・・・。
いかがでしたでしょうか?
まとめるのが難しい話題ですね。
まぁ最終的に言いたいのは「収益化に否定的な人はもうちょい寛容になってもいいんじゃないか」って話です。
この記事にそこまでの説得力があるのかといえば難しいんですけど・・・。
あとVRchatクソ雑魚スペックのノートで動かせるってマジなんですかね?やってみようかな・・・。
以上、ヴェンデッタでした。
水面下に巨影はまだ多く
こんばんわ、ヴェンデッタです。
ニコニコ超会議のVTuber企画がすべて大盛り上がりで終了しました。
本当に短期間で異常なほど巨大なコンテンツに成長しましたね、いい意味で異常です。
いつかブームは廃れるものと分かっていても、この盛り上がりがずっと続けばいいのにと思ってしまうのは青臭いと一蹴されてしまう感情なのでしょうか?
・実は裏で動いていた色んな事
いきなり重大発表で何かでっかいことを始めましたってパターンはENTUMを筆頭にもうバンバン花開いていっている状況なのですが、あんまり話題に上がらなかった二つを紹介します。
「結構話題になっただろこのスカポンタン!」って方は私はあまりTwitter等に張り付いているわけじゃないということでご了承いただきたいのです。
・cluster
簡単に言えば「VRchat」です。
ただこのアプリは仮想空間上でセミナーやプレゼンをするのが主な目的になっていくそうです。
利点としては「アバターの用意が必要ない」ってところでしょうか?
所謂「シロ組さん」状態なアバターの顔面部分にアイコンを張り付けた状態で仮想空間にログインして、セミナーやらなんやらに参加したり披露したりする感じですね。
VRchatとは違ってビジネス路線での用途をアピールしている辺りが差別化している点でしょうか?
(会議などの参加者にVIVEを用意させるのか?って思いましたが別にそこまでしなくてもいいっぽいですね)
「月ノ美兎のVR教室」で話題に上がりましたが、それ以前にも何回かVTuber的イベントを開催していたりします。
「ヴァーチャルLT会」なんかそうですね、初回にはじーえふくんも参加していたりしていました。
ちなみに、VR界隈へ就活していた時代のねこます氏を落としたところでもあるらしいです。
tknmtさんがコラボするclusterって会社とねこますの間に確執があるの面白いなhttps://t.co/WzU2eiePDg
— YudachivFANBOX (@oYu_dach1o) 2018年4月28日
ここら辺の関係と上に書いた「VR教室」がネットワークトラブルで延期になったというのも重なって一定層のアンチが存在するとかどうとか。
・VR法人「hikky」
VR上にスタジオを持っている制作チームって感じです。
VRを使ったプロモーション制作などの映像面だけでなく企画やプロモーションまで受け持ってるんだとかどうとか。
ねこます氏のみここちゃんが参戦した「コトダマン」のプロモーションムービーを作ったのがここだったりします。
ここまでならまぁ普通に映像制作チームって感じですけど、チームメンバーが凄いのです。
万楽えねのVRCモデルやのらきゃっとの新モデルを制作した魔王ヘルメス氏。
VRchatで大型VTuberイベントを企画しまくってる動く城のフィオ氏。
自分の姿をそのまんまアバターにしてVRCに潜ってる坪倉輝明氏。
所謂「技術勢」と呼ばれるようなVTuberが集まっているスタジオ(?)なのです。
技術勢がこうして自分の成果を仕事に出来るようにまでなってきていると考えれば、本当に界隈の急成長ぶりがうかがえますね。
今のところのお仕事はコトダマンのPVのみのようですが、今後の活動に期待が持てます。
気になる点と言えば、VTuber2名の今後の活動が制約されないかどうかってところでしょうか?
まぁ別に大丈夫そうではあるんですけど。
いかがでしたでしょうか?
恐らく、私たちの知らないところでまだ大きなプロジェクトが進められているはずです。
GREEの総投資額100億予定のVR企画やアップランドのバーチャルライバー企画(10名かと思いきや12名ぶっこんできました、さすが)
カバーのバーチャルライバーも新キャラのラフデザインがTwitterで公開されてましたね。
【バーチャルYouTuberオーディション情報】こんな感じの元気っ子を、皆村春樹 @halllki さんにデザインをお願いしています。オーディションはいよいよ今週から開始予定です! #VTuber #バーチャルYouTuber pic.twitter.com/J8S3OuSlYL
— ホロライブ- VTuber配信サービス (@hololivetv) 2018年4月29日
そして見えないところでもっともっと大きなプロジェクトが進められていることでしょう。
問題といえば私が何を話題に挙げればいいのか迷ってしまうってことでしょうか・・・。
以上、ヴェンデッタでした。
ネクロマンサーの募集
こんにちわ、ヴェンデッタです。
各所で様々な話題が大爆発して何を記事にしたらいいのか分からない状態です。
決してウォーブレの新パックにうつつを抜かしていたわけではありません、本当です。
しっかしペリドットとソドム第二形態は削除していいんじゃないでしょうかね?
・インスピレーションを捨てる
さて、Vtuber界隈の様々な話題をぶっちぎって現在進行形で始まってるニコニコ超会議をガン無視して何を書くのかっていうとふと思いついた発想をここに書きます。
温めて私が実現してみるっていうのもいいかもしれないんですが、壮大な上にかなりの作業量でニートにならないと無理じゃないかってレベルになりそうだったので発想の時点で思いとどまりました。
でもきっと他のVtuberではまだこれをやっている方はきっといない筈なので誰かにこれを託します。
今日はそんな話です。
・メディアリンクVTuber
見出しの通りの意味です。
メチャクチャプラスチックワード感溢れて「うん?」って感じなんですけど、そのままの意味です。
もうちょい踏み込んだ説明をすると「動画サイト、Twitter、小説サイトを使ったVTuber活動」って感じでしょうか?
小説サイトで展開するストーリーを元にそれにリンクする動画を上げて登場する主人公やそれに近いキャラのRPでTwitter活動を行って進行するVTuberって構想です。
アーキタイプとしてはこんな感じでしょうか
「初めまして!ヴェンデッタって言います!今日からVTuberとして活動していこうと思っています!主にゲーム実況がメインになるのかなぁ・・・そんな感じで!よろしくお願いします!」
「今日はhotline miamiってゲームをやります!難しい・・・トライアンドエラーをハイテンポで繰り返す死にゲーです!」
「でもこんな感じでポンポン人殺していくって気持ちいですよねっ♪ってこんなこと言ったらダメダメw」
昨日未明、XX県XX市内のXXホテルで銃の乱射事件が発生、ホテル滞在していた40名が死亡、生存者セロという痛ましい事件となりました。
事件当時、ホテル内は広域指定暴力団XX組メンバーが集まっている状況で、他の暴力団との抗争との見方もありますが無関係のホテルの従業員も被害にあっていることから詳細は不明です。
また、目撃者によると「動物の形をしたゴムマスクを持った血だらけの少女を見た」という証言があり警察は事件の究明を急ぐとともに少女の行方を追っていくとのことです。
ー須藤浩志
あのヴェンデッタっていうVTuberの登場タイミングと一連の事件の発生時期が同じだ
— 須藤浩志@ブログ用 (@faketheblog) 2018年4月28日
それにあの動画内容、調べてみる必要があるかもしれん
こんな感じで動画、小説、Twitterを連動させながらストーリーを展開していくVTuberって発想です。
既存のVTuberの方々にもストーリー仕立てで進めていく映像作品路線のスタイルをとっている方もいらっしゃるんですが、Twitterや動画サイトでの動画を小説の内容へとリンクさせていく感じでしょうか?
これはVTuberっていうよりは「小説の派生作品」って考えるべきなんでしょうか、でも3つのメディアで展開されるストーリーを追うって絶対没入感スゴいと思うんですね?
Youtubeでアニメを投稿してそのキャラがTwitterで活動する「ピーナッツくん」と漫画の内容に合わせて新曲を公開していた「あじさいタウン」のようなタイプの派生と考えれば分かりやすいんじゃないでしょうか。
あじさいタウンって何ぞやって人は和製Gollirazみたいなもんだと思ってくれればいいです、いいバンド漫画だったんですけどねぇ。
さて、始めに書きましたがこの構想を実際にやってみようと思うと相当な作業量になるのは間違いないです。
VTuberとしての動画もそうですし、小説の執筆、Twitterでの活動、それをひっくるめたストーリーの構想、Twitterの方なんかリプライなどでの所謂「外交」を通したやり取りを絡ませていくとなるとそれはもうえらいこっちゃってなりますね。
だからこれはニートでもないと無理です、たまたま3億円当たってマンション買って家賃収入で大体生きていけるって状況になったらやってもいいんじゃないかなってレベルです。
サークル規模でならいけるのかな?結構な人数が必要になっていきそうですけど。
それにTwitterでのやり取り云々含めて馴れ合い的な動きが取りにくいのでコラボなんか難しい感じになっていきそうです、まぁ日常系ラノベ路線でならいいのかもしれないとは思いますが。
そんなわけでこのメディアリンクVTuberって発想、誰か拾ってあげてみてください。
機会があれば私がやってみてもいいのかもしれないんですが、まずは絵と小説の文章の練習と面白いプロットが出来るかどうかって話になるんですけど・・・。
いかがでしたでしょうか?
本当にこういう時自分の無能さ加減に呆れ果ててしまいます。
Do itの精神で始めても実現するのに何年かかるのか・・・「無重力都市ジーナイト」レベルではないですけど、仮に始めるとなるととんでもない道のりになりそうです。
以上、ヴェンデッタでした。
爆推し☆Vtuber ーニナル編ー
こんばんわ、ヴェンデッタです。
本当は昨日あたりに記事書いてたんですけど上手くまとまらなくて止めました。
匿名の暴力って感じの話だったんですけど以前からあった問題でしたしこれは色々言及してもしょうがないです。
・村の希望「ニナル」
さて、そんなこんなで第2弾ですこの「爆推し☆VTuber」です。
前回は「キランユウ」ちゃんを紹介してきましたが、今回は彼女「ニナル」ちゃんです。
活動開始時期は3月終わり、その時に投稿した動画は
WAR OF BRAINSのネタデッキ動画
何?WAR OF BRAINSってなんだ?知らないのですか?
仕方ないですねぇ教えてあげましょう!
・WAR OF BRAINS
タカラトミー発のデジタルTCGがこのWAR OF BRAINS。(以下ウォーブレ)
所謂「ハースライク」と言われているようなHearth Storneのコピーゲーです。
シャドウバースやドラゴンクエストライバルズなんかそうでうね。
コピーゲーと聞いて「なんだパクリか」みたいなこと思ったあなた、今名前を出したゲームだけでも色んな部分でオリジナル要素を突っ込んで色々なゲームの顔を見せてくれているわけです。
ウォーブレの場合は「オーバーヒート」と「ソウルバースト」の大きな要素が盛り込まれています。
簡単に説明すると「条件無視して何でも出せるけど他のカードが出せなくなる」「ゲーム中1回しか使えない」って感じでしょうか?
ゲーム部分を長々と話してもうーんって感じでしょうからここがオススメポイントってところを書いていきましょう!
・GAME CHANGERは「ゲーム」を変える
さて、デジタルTCGのレアリティの名称はノーマル、レア、スーパーレア、レジェンドレアって名称が普通なんですけど、ウォーブレの最高レアは「GAME CHANGER」(以下GC)って名前です。
CHANGERなんて大層な名前がついているんですけど、この最高レアたちは実際にゲームを変えてきます。
「何?一枚一枚ぶっ壊れのレジェンドゲーなの?」ってことではありません。
このGCは登場すると派手な演出と共に「ゲーム中のBGM」を書き換えて専用テーマ曲が流れ始めます。
偉大なるバシュー先輩の動画をここに貼ります。
これカードゲームやってる人なら共感できるところあると思うんですけど切り札感が本当にスゴい、使っててアツいんですよ。
しかも最近は有名コンポーザーを呼び寄せてBGMにさらに力を入れているんですよね。
VOID、t+pazolite、tash、Maozonと軽く挙げるだけでも音ゲープレイヤーなら飛び上がるっていうか「新しい音ゲーかな?」と勘違いするようなメンバーです。
さらにTCGにしては珍しい女性ボーカルを起用した楽曲もGC曲に起用しているなんて本当にスゴい。
歌手は「分島花音」「KOTOKO」、かなり有名どころからの参加で「予算がBGMに全振りしすぎて開発大丈夫か?」と心配されるほどの大判振る舞いです。
・戦略性故に難しい
ここら辺に言及し始めるとマジで今日一日じゃ書ききれないんで割愛しますけどやれることが本当に多い、ほぼほぼ毎ターン悩みます。
ここでマナ増やさずにカード引くか、オーバーヒートで盤面固めるか、ソウルバーストを切るか否か。
これに感じては公式生放送での試合で対戦後に感想戦が自然に始まるのを見れば分かります。
マジックザギャザリングの世界大会優勝経験者のタキニキこと「滝村和幸」氏が感想戦始めるんですよ?メチャクチャ貴重です。
細かい部分にはあまりにも書くための時間が足りないので割愛しますが、この記事を読んだあなたも是非!
奥深い戦略と派手な一手があなたを待っています!
え?ニナルちゃんについてですか?
劣勢になるとやだやだ言って駄々こね始めるのが可愛いと思います。
以上、ヴェンデッタでした。
失策が止まらずに走り続ける
こんばんわ、ヴェンデッタです。
仕事量がんでもないことになってきました。
それなのに上層部は人増やせって意見をはぐらかして誤魔化す始末。
今回の記事とかもっと早く飛びつけたのにホント現実は世知辛い。
・VTuber百ッカソン
にじさんじの委員長こと月ノ美兎のニコ生公式ラジオ放送で発表されていたこの「バーチャルYoutuber百ッカソン」
簡単に説明すると「ニコニコ大百科にVTuberの記事を1000人分作ろうぜ、プレゼント企画もあるよ」って感じでしょうか。
参加賞にAmazonギフト500円分、一定数達成で「VIVEとハイスペックPC」「VTuberグッズ大体全部」が抽選で1名づつ当たる抽選が入るそうです。
現状wiki的な意味での機能がギリギリ果たせてるのは「バーチャルYoutuberランキング」がメンバーリスト的な意味で使えるのかな?ってレベルで使えそうなまとめwikiが存在しない状態です。
なので、これはコンセプトとしてはまぁ悪くはないとは思います、ですがキャンペーン方法が良くないと非難轟々でしたね。
今回はそんな話です。
・そこのサイトの名前を言ってみろ
そもそもこれに尽きるんじゃないでしょうか?
このサイトの歴史を辿ると元々はYoutubeの寄生サイトでコメント流せる機能がニュース速報VIPに目をつけられて遊び場にされ、そこから少しづつ知名度を上げていった感じのサイトです。
なので、この動画サイトの完全な生え抜きコンテンツって案外無いんですね。
初音ミクのブームもユーザー由来ですし、レスリングや淫夢といった「例のアレ」御用達のコンテンツもそもそも釣り動画だったり炎上ネタだったりするわけです。
最近のVTuberをニコニコに優待しようって動きはある意味ニコニコ初期への原点回帰とも言えるし、私自身も前の記事で「別にYoutubeだけで活動する必要はない」みたいな感じの記事を書いたんですけど、別にニコニコにこういう動きを求めてるわけじゃないと大半の人は思ってますし、ぶっちゃけここ数年のニコニコの動きを見てニコニコで活動しようと思えないと思います。
動画の画質、収益化関係、海外知名度、どれをどれを取っても正直Youtubeに大敗してるわけで、一番のウリである「動画にコメントが流れる機能」はブラウザの拡張機能でYoutubeでも出来るので本当にニコニコ動画自体にはメリットはないと言っていいんじゃないでしょうか。
・百ッカソンであった問題色々
これはVtuberぼっちぼろまるの記事です。
この6行の文章とニコニコ内の動画リンクだけで構成された記事を書くだけで500円とVIVEやらなんやらの応募資格がもらえるわけです。
私の記事の平均文字数が大体1500~2000ぐらいなのに対してこの薄さはなんなんでしょうか?
このクッソ短くて適当な記事を書くだけで500円ですよ?私のブログなんて収益がゼロどころか毎月1000円払ってるんですよ?
このクソ緩い参加資格のせいで飽食がワラワラと湧き出てきて上の記事レベルか「ヴェンデッタはバーチャルYoutuberのストーカーである」みたいな一文で終わってる記事まで出てきている「クソ記事が量産されてる状態」になってしまっているのです。
というか、詳しく書こうにもデビューしたてで活動の歴史も浅くてまだどういう存在なのかわからないようなVTuberの記事とかどう書けばいいのでしょうか?
まだ動画を5本しか出していなかった頃の私の愛する「キランユウ」の紹介記事を書いた私ですが、動画の方向性やキャラクターなどなど書いていけばあれぐらいは書けるもんです。
deepthinkvtuber.hatenablog.com
これぐらい書ける理由は単純に「好きだから、愛情があるからそれを表現するために」って感じでしょうか。
だから「金のために」記事を作成した項目がお粗末な感じになるのは明白でしょう、実際に発表時にはクソ記事乱発を危惧する声が上がっていました。
wiki自体個人の善意の集合体で形成されているわけです、項目の編集や作成が個人に委ねられている上にその行為自体に報酬が発生するわけではないです。
私は昔、「アニヲタの集い」という携帯サイトのコンテンツ「アニヲタwiki」で記事を幾つか作成したことがあります。
間違った情報を書けないですし、画像とか単語をリンクさせたりとかいろいろとめんどくさかったです。
それなのに記事を作ったのは完全に自己満足の為です。
この項目についての記事を書きたいっていうよくわかんない自己顕示欲めいた欲望のためだったような気がします。
だから今回の百ッカソンのような「金目当てな人達」が作成する「愛のない項目」が「めんどくさい編集作業」をしてくれているわけがないじゃないですか。
また、今回のこの騒動で記事を書かれたくないよってVTuberが居たにも拘わらず勝手に項目を作られたり、そもそも項目の内容が適当だったり嘘が混じっていたりしたというのも問題でした。
これに関しては引退もしくは活動休止するVTuberが出てくるほどの問題にまで発展していきました。
集まってきた人達とVtuberとのズレが引き起こした結果でしょう、正直こういう事態になるというのは想定できたと思うのですがニコニコ側は想定出来なかったのでしょうか?
流石に今キャンペーンを中止なんてしたら「お金目当てな人達」からのブーイングが半端ないことになると思うので止めるのはしないと思いますが、これ以上問題を起こさずに穏便に終わってくれればいいと思います。
いかがでしたでしょうか?
ドワンゴには心底呆れました。
トップを変えて減少するユーザー数を取り戻そうとVTuberに目をつけて取り込もうと色々とやっているわけですが、まだまだ「オワコンの風潮」は払拭できそうにないようですね。
以上、ヴェンデッタでした。
スリルと自己顕示欲
こんばんわ、ヴェンデッタです。
ニコニコが今度はVirtual Cust用の新規フォーマットを発表しましたね。
本格的にニコニコにVTuberを取り込もうとしていますが、海外人気や収益化を視野に入れるならニコニコ以外で活動するのがベターだとは思います。
まぁ活動しやすいプラットフォームが増えるのはいいことなんですが。
・BANsは悪か善か
明らかに版権キャラ、配信停止スレスレアウトな言動(R18的な意味で)とアウトロー一直線な感じがするこの危険集団「BANs」
その実態は案外普通に交流して和気あいあいとツイッターで絡んだりコラボ企画でお祭り騒ぎしたりと平和的な集団だったりします。
しかし、このお祭り集団も最近は便乗組によって不穏な空気が漂ったりそんなことなかったりします。
今回はそんな話です。
・どんな集団なのか
微糖カイジを筆頭としたアカウント削除と隣り合わせな集団。
基本的に版権ネタが多いが、R18的な意味でアウトなネタをかましてくる人もいるようです。
目立ちたいだけな感じもしますが、使ってる作品に対する愛情があったりアウトロー集団と思いきや普通に良い人ばっかりだったりする辺りが憎めなかったりする辺りが人気の理由だとかどうとか。
(作品に愛情があるのにそれ使うのか?って質問はきっと野暮です)
微糖カイジが登場時からねこます氏のリツイートからある程度認知されてたこと、そしてこのBANs初回コラボ企画「BANs決起集会」が妙にヒットしてしまった関係で知名度が爆発的に上昇してしまったわけなのです。
この放送後も何回かコラボ企画をやったりしてるのに何故か未だにBANされないまま今日を迎えてしまっているのです。
・目立ちたい層の流入
さて、そんなこんなでBANsが生き残ってしまってしばらく経ってしまったわけですが、さらに新たなBANs候補生がバンバン生まれてしまいました。
「JOJO」やら「ニャンちゅう」やら「スネーク」やら「ルルーシュ」やらやりたい放題です、普通に怒られます。
しかしVTuberになった理由が「BANs入りして目立つ」という明らかな便乗狙いな動機なのはどうかという問題が発生しているようです。
そもそもVTuberにBANs入り狙いの版権アウトキャラが増えまくると「VTuberってそういう集まり」と勘違いされかねないというのも問題でしょう。
私の過去の記事にもデスポエムと共に書きましたが、「思い描く最高の自分」の姿がVTuberなんだと思います。
だから「福本作品が大好きな自分」という意味での微糖カイジや「円谷作品が大好きな自分」という意味での宇宙怪獣アンチンも駄目ではないとは思います。(良くもないんですが)
ですが、版権ネタを使って目立って自己顕示欲を発散するという方向性は絶対長続きしないと思いますし、BANs入りして馴れ合いがしたいというのもまた続くものではないでしょう。
「そのキャラのコスプレをしたVTuberがやりたい」ということであるならとことん突き詰めて動画にネタを敷き詰めていくのもアリでしょう、いやアリではないんですが収益化や最悪訴訟も覚悟の上なら止めはしません。
なので「自分が普通に法令に触れていること」を考えたうえでもう一度それでいいのかと思い直してみて欲しいです。
それでもそのスタイルで行きたいというのであれば止めはしませんが、やるなら徹底的に突き詰めなければファンを敵に回しますしただでさえ目立つのに悪評振りまいてしまうと通常の3倍はヘイトを集めていくと思った方がいいと思います。
要するに「やめとけ」ってことです。
いかがでしたでしょうか?
私は遊戯王が好きなので、もしやるなら「無糖遊戯」や「微動遊星」辺りを名乗るんじゃないでしょうか?
まぁ全部を追えているわけではないのでファンに目の敵にされそうな気がしますが。
以上、ヴェンデッタでした。
人も増えれば舞台も増える
こんばんわ、ヴェンデッタです。
最近また休日出勤が増えて世知辛いです。
金銭的な意味で先立つものがないこの状態で私の体が持ってくれるのか・・・。
・Virtual castの台頭
ENTUMといいこのVirtual castといい水面下でかなり大規模なプロジェクトが進んでいるってすごいですよね。
というわけで、「Virtual cust」の話です。
ざっくりと何が出来るのかというと「みゅみゅ空間で配信が出来る」って代物です。
「VTuber界のディケイド」「電脳空間の魔法使い」「教授」の二つ名を欲しいがままにしているみゅみゅ氏。
そのみゅみゅ氏の勤務先の「株式会社インフィニットループ」がニコニコ動画に提供したサービズがこのVirtual custです。
具体的にどんな感じなのかというと
こんな感じです。
VIVE(20万円☆)と動かせるPCがあれば誰でも参加できます。
現状は用意されたキャラしか使えないようですが、今後は持ち込みのアバターやニコニコ立体からも使えるようになるそうです。
・VRChatと何が違うのよ
ミライアカリの動画から辺りから知名度を上げ始めて、今はVTuberの方々が企画とワールド組んでワッチャワッチャしています「VRChat」
サバゲーやらお化け屋敷やらダンジョンやらクイズ番組やら我々の想像力を超えるコラボ企画をバンバン出してクリエイター精神が大爆発している光景は文明開化的なものを感じます。
このVRChatとVirtual Custは何が違うのかって話です。
・配信向けなのはVirtual Cust
動画サイトから提供しているサービスなだけあってコメントが降ってきたりだとかの機能面で見れば配信向けなのはVirtual Custな感じがあります。
基本的にソロでトークやゲーム実況、変わり種ならアイドルっぽく歌って踊ってなんてことやガチな講義も出来そうですね。
・大規模企画ならVRChat
多人数での大規模企画ならVRChatの方が向いていると思います。
ワールドごと書き替えてギミックやらオブジェクトやら設置してお祭り感溢れるイベントをおっぱじめられるわけです。
ただ基本的に配信向けというよりは実際にプレイして楽しむ方が向いているものなのでそこをどうケア出来るかが課題になりそうですね。
特にカメラの視点の問題がそうなんじゃないでしょうか?
基本的にVTuber視点のカメラがメインになってしまうので、視点がVTuber頼りになるのは視聴者に優しくはないと思います。
アカリちゃんはカメラ担当のスタッフがいらっしゃるようですが。
・配信サイドと視聴サイドの壁
さて、話が逸れます。
VRChatの企画が規模が大きくなって参加人数が増えたりしていった時に「壁を感じる」という声がチラホラ挙がりました。
なんの壁だよって話なんですが、VTuberとファンとの壁なんだそうな。
多分VTuberのVRChatの企画を楽しんでいる光景とそれを見ているファンとの温度差があるってことでしょうね。
気持ちは分かります、お祭りを楽しんでいるサイドとそれを見ているだけってやっぱ壁を感じますよ。
だからこのソロ向けなVirtual Custはそういう層にもいい感じに受けいれられるんじゃないでしょうか?
自論ですが、そもそもファンとVTuberとの垣根なんて存在しないと思うんですよ。
ドーセットアカホシというVTuberがいらっしゃいます。
元々某赤い彗星な名前でスーパーチャットを投げまくっていた人なんですが、とあるきっかけからVTuberになった方です、BANsの企画で有名になった人ですね。
ファンとVTuberの違いなんてそんなもんで、そこに大きな壁なんてないはずなんです。
根本的にVTuberとファンとの差っていうのはVTuberであるかどうかってぐらいなだけで、自分がファンなのかVTuberなのかって結局そっちの世界に行きたいのか傍観者でいいかってなるのかってなるだけなイメージです。
なので根本的にネットの繋がりでしかないってことには変わりがないわけで、企業勢相手にクソリプ送りまくってスパブロされるなんて動きなんてしない限りは別にガンガン絡んでワチャワチャしてもいいと思うんですよ、私はコミュ障の化身な人間なのでそんなことはできませんが。
だからそこに壁なんてないのです、あるとしたらそう感じてる心の壁なんですよ。
Twitterのファンのツイートを見ると「ファンです応援してます!」「こんなゲームがありますオススメですよ!」なんて声をかけて絡んでいるじゃないですか、これで十分じゃないんでしょうか?
もしVRChatを遊んでいるVTuberに壁を感じるというなら、VRChatを導入して自分もファンとして絡んでいってもいいですし「環境ねーよ!」って方はTwitterや動画コメントでガンガン応援していけばいいんじゃないでしょうか?と思います。
アイドルとファンの関係そのままですよねこの構図、今後どうなっていくのか気になるところです。
いかがでしたでしょうか?
色々と書いていきましたが、私も金銭的な意味で先立つものがあれば私もVRChatやVirtual Castをやってみたいってのが本音です。
何のために?って聞かれたら楽しそうだからって以外ないんですけど。
VTuberと絡むために云々って話は私の過去の記事をお読みください。
以上、ヴェンデッタでした。